ピーター・ニューエルさんの絵本は「さかさまさかさ」 を読んでおもしろいなあ!と思いました
今度は 穴の本 トム・ボッツくんが銃をいじゅくり パンッ!と弾がとびだし大事な時計と壁をぶち抜きました
そして 台所のボイラーから水があふれて・・・・つぎつぎと お話が
展開していきます
なかなか 絵とお話の おもしろさを 堪能できるんです
生活の中で いろんな 事が 穴から展開するので おもしろいです
なんと 弾は世界一周して帰ってきたとは にくいですね
作者の 発想が
笑えるのもたくさんありました
興味のある方は一度手に取ってみてください
大人向けの絵本かな?
そして 後書き 「絵本の魔術師」と言われる作者の発想をこの本の訳者高山宏さんが書かれていて この下りを読むと ちょっと哲学的であり はらぺこあおむしの エリック・カールも影響を受けていたのが良く分かりました