「おしりたんてい ふめつの せっとうだん」 みんなの声

児童書バージョンの第３弾です。

マルチーズしょちょうが結果的に活躍するお話。
おしりたんていの表情にも注目です。

「おー！そうなのかー！」と犯人がわかった時に驚いていました。
親は早々に犯人たちのボスは分かっていたのですが、子どもには楽しい推理もののようです。

読み応えのあるお話で大人でも一緒に推理したくなってきてしまうシリーズ。今回の犯人は、ちょっと厄介者な気がします。しかしおしりたんていの方が一枚も二枚も上手で・・・。今回のラストもかなり笑わさせていただきました。他に短編のお話も１話収録されています。

お話も面白いので私も途中で
読むのをやめたくないというのもありますが、
少し長いおしりたんていは
気軽に読んであげると言えません。

少し時間のあるときに「読もうか？」と
声掛けすると、待ってましたとばかり
5歳児は足に乗ってきて、
8歳児も横に寄り添って聞いてきます。

じわりじわりと私もはまってしまったようです。

子どもに人気のおしりたんていシリーズです。
一話目はマルチーズしょちょうが活躍します。最後、大どんでん返しで、おもしろかったです。おならシーンは地味だったかな。二話目はほのぼのしたミステリー（？）で、こちらもおもしろかったです。娘はシャンプー中のおしりたんていと、カットしたマルチーズしょちょうの絵がおもしろかったようです。
この本もおもしろかったと娘は大満足でした。

今回のおしりたんていは、2つのお話が載っていました。いつはトカゲの窃盗団のお話で、もう一つはカニの床屋さんの幽霊のお話でした。うちの子はトカゲの窃盗団の犯人が、実は早々に捕まった小さいトカゲだったのにびっくりしていました。大人的に見たら、よくある犯人のパターンとも思ったのですが、うちの子には意外な結果がびっくりだったみたいです。

「おしりたんていシリーズ」児童書版第２弾です。
ちょっと可笑しな容姿（どうみてもおしり！？）なのにクールに真摯に事件に挑み解決するおしりたんていのこのキャラクターが子供は大好きなようです。
探し絵や迷路なども組み込まれているのも楽しく読めるようです。
何度もこのシリーズを親の私も読み聞かせたりしているうちに，慣れてきましたおしりたんていの容姿に（笑）。

小学校３年生の次女がはまっている「おしりたんていシリーズ」。読書が苦手な娘でも、このシリーズだけは自ら新作を心待ちにしているようです。
今回も嬉しそうに読み始めましたが、いつもとちょっと違う様子。「なんかちょっと怖い」との感想でした。
でもしっかり、おしり探しや間違い探しを楽しんでいましたよ。

おしりたんてい読み物シリーズの第三弾です。
今回は、強盗軍団「ブラックシャドーだん」が街にやってきた。
ワンコロ警察署から依頼を受けたおしりてんていが、
得意の推理とおならで大活躍します。
おならなのに、なぜか上品。
下ネタ好きの子どもも楽しめるし、
親の私もつい笑ってしまいました。

88ページありますが、
文字は少なめで、迷路や絵探しなどがあり、
飽きることなく、楽しみながら読み進められます。
普段、科学漫画と図鑑しか読まない小1の息子が、
楽しみにしているシリーズの1冊です。
新作も期待しています。

ひとつ上の甥っ子が読んでいて、娘も一緒になって読んでいました。
絵本のシリーズがあることは知っていましたが、児童書も出ているのですね。５歳の娘にはちょっと文章が長いかなと思っていたのですが、全くそんなことはなくて、とても楽しんでいました。
絵探しなど遊びの要素があるので、文章が長くても大丈夫なようです。
娘にとっては初めての児童書となりました。
５歳でも大丈夫です。

おしりたんていの絵本が大好きな子どもたち。
３歳と５歳の子ですが、こちらのおしりたんていファイルのほうもお気に入りになったようで、何度も読んでいます。
「ふめつのせっとうだん」「とこやさんにうかぶゆうれい」の２つのお話が楽しめます。
マルチーズしょちょうが目立ってました。
どちらの事件もおしりたんていがお見事！ゆうれいのほうのお話に至っては、おしりたんてい、一歩も動かずに事件解決！？助手のブラウンがんばってますけど。