四季によっていろいろと自然と楽しい遊びが出来る本です。
私はその中でも冬のページにくぎ付けでした。
まつぼっくりのおやつボール。鳥が食べに来るように作るんですね。
庭にこんな仕掛けを作ってあげたら素敵だなーと思ってワクワクしました。
ページをめくると更に素敵なページにまたくぎ付けに冬の氷は幼稚園でも子どもたちがとても冷え込んだときにバケツに氷を作ったり、絵の具をたらして、綺麗な色の氷を作ったりと遊んだことがあるのですが、これはプラスチックの容器の中に冬の素敵な宝物(例えば小枝とか木の実とか)を入れて、一本紐を入れて凍らせるのだそうです。それを木にぶらさげていると、キラキラ溶けながら落ちていく様子がきれいだと書いてあって・・
是非やってみたいと思いました。
木の枝にぶら下げてたら天然のモビールみたいになりそう!
冬は草木や花も少ないからこそ、ひいらぎの赤い実など石や木の芽など素敵な宝物を発見できるかもしれません。
季節によって、こんな楽しい遊び方があるんだととても感動しました。
幼稚園や保育園でこんなことやると子どもも喜ぶだろうなと思いました。