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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

こどものなかま」 みんなの声

こどものなかま 作:レイン・スミス
訳:青山 南
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2016年12月01日
ISBN:9784776407454
評価スコア 4.11
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みんなの声 総数 8
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  • イラスト センスがとても素敵!!

    絵が素敵!
    と、図書館で
    表紙で展示されているコーナーで
    すぐに手に取りました

    頭に枝で角を付けているし
    このお洋服は、葉っぱ???

    と、始めからちょっと風変わりに始まります

    この子は、遊んでいるのかしら?
    冒険?
    何かを探しているのかしら?

    コマワリで
    マンガとイラストレーション?と映画?のいいとこどり?みたいな
    説明文はなく
    その状況や気持ちは
    リズムある短文で表現されています

    出逢った、動物とかモノの
    仲間になりたいのかな?
    真似っこしたり
    一緒に遊んだり
    でも、しっくりこなくって
    別れがあったり

    孤独を感じたり

    「うみがあおい」ページは、素敵で
    心に沁みます

    最後は・・・
    文字も大きくなり

    「よかった!!」

    絵、センス、がとても素敵です

    投稿日:2017/01/22

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  • 自分の仲間は

    いろいろな生き物や、石や星、様々なものの中に、仲間という概念を感じた主人公。
    一緒にいようとするのだけど、一緒になれない主人公。
    そして、自分の仲間が何であるのか、改めて当たり前を見直しました。
    絵は素敵なのですが、とても哲学的な絵本に思えました。

    投稿日:2021/12/17

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  • 自由な想像力

    子どもが、きっと大人よりもっているであろう、自由な想像力やどんなところにでもとんでいってしまえる力を感じる絵本でした。ちょっと、エッツの『もりのなか』を思い出したりもして。娘に言ったら「わかるわかる。この部分だよね」とうれしそうでした。長い間一緒に絵本を読んでくると、いろいろ共通の思い出、みたいなものもあっていいものです。

    どんなところにもとんでいけるのではあるけれど、途中でなんだかとても寂しい気持ちにもなったり。絵が美しいからなおさらそう感じたのかもしれません。美しいものって寂しかったりしますよね。
    でも、ハッピーエンドだったので、娘も「よかったねえ」って言っていました。途中で寂しいとかかわいそうなどとは特に言わなかったのですが、おそらく娘もちょっと寂しい気持ちを感じていたのだろうなあと思いました。なかまがいるって素敵です!

    投稿日:2019/01/28

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  • 子供だ!僕の仲間だ!よかったね!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子0歳

    ただこれはお話として面白いんだろうか?動物や生き物の仲間が色々出て来るけれども、そこからこの本の面白さを見つけるのはなかなか難しそうだなー。話のオチがいまいちはっきりしなくて何だかモヤモヤした読後感。私だけ?

    投稿日:2018/01/18

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  • 絵が良いですね

    すっきりとした 文体は詩のようです。
    ぼくが 発見してゆく 色々な仲間のかたちが
    しゃれた絵になっていて 楽しいです。
    貝殻が砂浜に描き出す 一本の道を
    たどってゆくなんて
    とてもロマンチックですね。
    ぼくの見つけたのは こどものなかまでした。

    投稿日:2017/12/15

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  • 男の子は何者なんだろう

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    設定はよくわからないのですが、野生で育った?男の子が、自分の仲間を探していろんな動物のところをまわっているようです。でも、どこへ行っても自分とは違うと感じます。最後に出会ったのは・・・。
    イラストとか文章が、おしゃれな感じです。詳しく説明されていない分、自分でいろいろ想像出来て、そこがいいのでしょうね。
    幼稚園以上の方が、楽しめるかもしれません。

    投稿日:2017/10/21

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  • 「みいつけた!」

    子供が旅を続けて会いに行った動物の子供たちは、ヤギ、ペンギン、クジラ等・・・・・と、・・・・・・。いろんな動物たちとあってみるんだけど、やっぱり最後に会えた人間の仲間の子供たちが遊んでいる様子が凄く楽しそうでした。「みいつけた!」読んでる私も仲間にあえて嬉しかったです!絵も素敵でした。

    投稿日:2017/08/04

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  • ホタル、星

    『THERE IS A TRIBE OF KIDS』が原題。
    子どもが、仲間についていろいろ夢想するストーリー、でしょうか。
    いろいろな動物たちと触れ合い、その仲間の姿を体感していきます。
    独特の画風が、とても美しいです。
    まさに絵を感じる、でしょうか。
    ホタル、星などが登場するので、夏に読んでほしいですね。
    少し深く絵を読み取る力が必要なので、小学校中学年以上がいいと思います。

    投稿日:2017/06/14

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