作者の自伝絵本ですね。
他の作品に登場した「おじいちゃん」がこちらにも登場していました。
トミー・デ・パオラは、家族や先生に恵まれていたんですね〜。
私もトミーの家族のように、子どもたちの好きなことやりたいことを伸ばせる親になりたいです。(なれているのかな〜)
この作品は出来たら、小学校や幼稚園・保育園の先生がたに読んでもらいたいですね〜。
親の見えない集団生活の中で、トミーの恩師「ローズ・マリガン先生」のような先生がいてくれたら、子どもたちの個性や好きなことを伸ばしてやれるんだろうな〜と、思いました。