ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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朝、起きた時に、炊きたて御飯を食べるのは最高だと思っています。炊きたて御飯は、やっぱり美味しくてとても幸せを感じます。私は、残念ながら、あんまり匂いは感じないのですが、この主人公やおかあさんの会話もお米の大切さが自覚できていいなあと思いました。田んぼで力仕事をしてお米を作るのを経験しているので、やっぱりお米は一粒、一粒有り難く思って食べています。収穫時期の風景に、家族全員総出でやったことが、昨日のように思いました。
投稿日:2018/11/04
日本人がお米を食べ始めたのが思っていたよりずっと昔からだったこと、パンはここ100年くらいしか食べられていないことにびっくりでした。我が家は朝は毎日パンなので5歳娘はピンとこない感じでしたが、新米のおいしい季節、農家の人が天塩にかけたお米をしっかりいただこうと思います。
投稿日:2022/11/09
ただ、ご飯の匂いっていいよね、という絵本ではなく、 「おべんとつけて どこいくの」とか、 ご飯粒を残すといけない理由など、 普段の食卓で出てくるようなことから、 お米の歴史、 お米から何ができるかまで 幅広く、しかもわかりやすく学べて ご飯のことをよく知った気になれます。 8歳児からは「税金て何?」という 質問まで出てきたり、 あまり絵本で出てこない言葉もあり、 お勉強にもなります。
投稿日:2021/05/12
我が子が幼稚園年長さんの時に、田植え〜稲刈りまでのお米の収穫体験を幼稚園行事としてやりました。 親の私も参加し、親子でよい思い出になっています。 絵本からもお米の収穫を学べるのもいいですね。 日本の食文化、お米、知っておくべきことに思いました。
投稿日:2020/03/26
ご飯のにおいを感じるところから、歴史・食育の話へと進んでいきます。 挿絵がとても良いので、内容が分かりやすくて良いと思います。 「おべんとつけて〜」の歌は、地域によっては知らない人もいるようですが、私には懐かしく感じられる歌でした。
投稿日:2018/11/13
明らかに食育絵本ですが、ご飯の炊けた良い香りが漂って来るような絵本です。 ご飯の粒を残さないように、お米を作るためには農家の人が八十八の作業をしなければいけない、などと自分自身が言われてきたことを、押しつけがましくなく伝えているのは、岡本よしろうさんの絵のおかげでしょうか。 日本人ならではの絵本です。
投稿日:2018/03/06
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