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がちょうのたんじょうび」 みんなの声

がちょうのたんじょうび 作:新美 南吉
絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2017年10月
ISBN:9784323038940
評価スコア 4.13
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  • 新美南吉さんのお話です

    とっても 短いお話です   いろんな人が絵を描いてます

    いもとさんの絵は とっても かわいいから   子ども達に読んであげたいと思いました

    笑えました  いたちの おならって どれほど くさい臭いがするのかな?
    臭いをかいでないから 分かりませんが 
    人間のおならも 臭いのと  あまり臭くないのがあります

    でも新美さんは このお話  なんだか 愛情いっぱいに 書かれたのが伝わり
    クスクス笑いながら 読みました

    仲間はずれにしないところは いいですね〜

    でも 何度読んでも 笑えます!

    投稿日:2020/02/03

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  • かわいい絵なのだろうけど…

    かわいい絵なんだろうけど、しっくりこない。新美南吉のよさが伝わってこない感じがするのは、私だけでしょうか…。いったい何が伝えたいのかな?という違和感が、逆に残ってしまう。文章だけで聞くか読んだ方が、温かみのあるユーモアがあるように思ってしまいました…。

    投稿日:2024/02/08

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  • タイトルは「がちょうのたんじょうび」ですが、いたちの方が主人公かしらと思うくらいに目立っていましたね。

    それにしても、おならをしないでなんて。

    その要望は少し酷なような気もしましたが、倒れてしまうくらいに我慢していたなんて、いたちはよくやったと思いました。

    投稿日:2023/11/15

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  • いたち、仕方ないよね。

    がちょうの誕生日にいたちを呼ぶか呼ばないかを他の動物たちと迷うお話です。
    なぜいたちだけ呼ばない?
    それにはある理由が・・・。
    もうそれは生体だから仕方ないのですが、いたちも我慢してくれて・・・。
    読み手は笑うだけでなく色々考えさせられるのではないでしょうか。
    「大丈夫!していいよ」って言えるかな。
    「お互いのために呼ばないでおこう」ってなるのかな。
    親子で話し合える1冊にも思えました。

    投稿日:2020/10/28

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  • いたちの癖

    いたちが気をつかっておならを我慢して倒れてしまったなんて・・・・・・・
    がちょうの誕生日に、いたちを招待するのか迷う気持ちもひょっとしたら私にもそんな気持ちが潜んでいうのかなあと考えさせられました・・・・・・
    その場を離れて”おなら”をすれば、よかったんじゃあないかなあと思いました。相手を思いやる気持ちを持ちたいなあと、考えさせられました。

    投稿日:2018/05/13

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  • おならをしたいたち

    短い物語の間を埋めるいもとさんの絵で雰囲気づくりされていますが、物語の解釈が入っているように思いました。
    いたちのおならを嫌がって、がちょうの誕生日に呼ぶのをためらった仲間たち。
    おならをしないと約束して誕生会にやって来たいたち。
    いたちは約束を守ったために気を失ってしまいました。
    それを可哀想と思わない動物たちに冷たさを感じました。
    物語はそこで終わっているのですが、気を失ったいたちはどうしたのでしょうか。
    いもとさんの答えと別の展開も予測されて、含みのある物語です。

    投稿日:2018/03/10

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  • 考えさせられる

    おならをする癖のあるいたちを誕生パーティーに呼ぶことにしたがちょうを始めとする仲間たち。
    今日だけはおならをしないでくれ、といって呼ぶのですが・・・いたちは我慢しすぎて倒れてしまいます。
    仲間たちは「いたちを呼ばなければよかった」と後悔します。

    おそらく新美さんの本文はここで終り、後はいもとさんのアレンジ(?)で大きなおならをするいたちと、次のページはにやりとしているいたちの姿で終わります。

    これって、実は残酷なお話じゃないのかなー?
    「今日だけはおならをしないでくれ」とか、「いたちを呼ばなければよかった」とか、がちょうたちがすごく自分本位ですよね。

    何度か読むうちに、なんだかとても悲しい気持ちになってきました。
    でもそういうところに気づかせることがこの作品の意図なのかもしれませんね。

    投稿日:2018/02/06

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