「バナナおいしくなーれ」 みんなの声

おまじないを掛けるとあら不思議？！バナナの中から?♪とお話会で盛り上がりそうですね。バナナの中からソーセージにソフトクリーム…ゴーヤまで！読みながら、やっぱりバナナはバナナ味が美味しいかなと思ってしまいました。

バナナに呪文を唱えて

皮をめくるとバナナ以外がでてきます。

ソフトクリームとかが出てきたときは

おいしそうだなと思いましたが、

ゴーヤはちょっと厳しいかな・・・

ソーセージもおいしそうです。

最後に本物のバナナが出てきたとき

やっぱりバナナがいいな〜と

思いました。

同じ「おいしくなーれ」シリーズのみかんバージョン、ぶどうバージョンがとても面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
バナナがおいしくなるおまじない「バナンチョ バナンチョ
おいしくなーれー」と言いながら皮をめくると、あれあれ？バナナじゃないものが登場するのです。でも美味しそうだから食べちゃおうという、とてもおおらかな絵本。大人が見ても楽しいです。

バナナを美味しくするおまじない。
「バナンチョ　バナンチョ　おいしくなーれ！」

唱えると、熟れた美味しいバナナが出てくると思いきや…ソーセージが出て来ました。期待はずれなんだか、嬉しいんだか…よく分からないけれど、ソーセージはとても美味しそうだし、面白い。

そこからは「次は何が出てくるか？」とワクワクしながら読みました。次々に出てくる意外な食べ物は、どれもすごく美味しそうで、中には（バナナよりこっちがいい！）という声が聞こえそうなものも。

少ないページ数に、美味しさと楽しさがギュッとつまった一冊でした。

「バナンチョ　バナンチョ　おいしく　な〜れ〜」って、このおまじないみたいな科白がいいですよね。
そして、ページをめくるたびにいろんなバナナもどきが登場。
見ている子どもたちの「ちがう。ちがう。」という声が聞こえてきそうです。
楽しい参加型の作品です。
4，5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか。

「バナンチョ　バナンチョ　おいしく　な〜れ〜」
おまじないが面白く、
バナナかと思ったら、違う！
けれど、そこで終わらず、ちゃんと食べるところがいいですね。

でも、正直、ありきたりで、
面白いけれど、目新しさもなかったです。
お薦めされていただけに、残念です。

でも、4歳児は兄に
「この本面白いよ」と薦めていましたが。

もにゅもにゅもにゅ、が、とってもいい！形の似たようなものがバナナの皮の中から次々姿を現し、自分だったら何をひそませようかな〜、なんて考えながら読みました。最後の歯磨き粉は、食べた後はちゃんと歯磨きしてね！のメッセージかな？

”バナンチョ　バナンチョ”美味しくなるバナナのおまじない

出てきたのが、ウインナーやゴーやが面白いです

アイスクリームが、大好きな孫たちは、歓迎ですね

４番目のののちゃんが、バナナは、アレルギーなので食べれませ

ん　　　でも、やっぱりバナナは美味しいのでののちゃん以外の孫

には、食べさせたいですね

これは、ワクワクする絵本です。
バナンチョバナンチョのおまじないのあとバナナの皮をむいてみたら、意外なものが出てきます。
じゃあ、次はホントにバナナが出てくるかな？
バナンチョバナンチョ。
あれえ？こんなものが！
という、期待と結果のギャップがおもしろいです。
裏表紙に描かれている絵が、シャレています。
小さなお子さんが、大喜びしそうです。

美味しそうなバナナ！と思ってページをめくったら・・驚きの連続でした。
これは、子ども大好きですね。

ページをめくるたびに、子どもの驚きの声が聞こえてきそうです。
ソーセージにゴーヤにソフトクリーム・・あるわけないんだけど、こんな風にユーモアがあると読むのも楽しいですね。

読み終えたらなんだかバナナが食べたくなってしまいますよ。
背表紙のバナナ？？？あれ？歯磨き粉！
ここでも子どものえーーー！！？？という笑いとどよめきが聴こえてきそう。

楽しい絵本でした。