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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

なんびきのねこたちおどる?」 みんなの声

なんびきのねこたちおどる? 文:キャロライン・スタットソン
絵:ジョン・クラッセン
訳:いわじょう よしひと
出版社:犀の工房
税込価格:\1,650
発行日:2018年08月
ISBN:9784991006302
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,509
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  • すまして踊るねこたち

    ねこたちのすまし顔で踊るダンスが可笑しいやら、楽しそうやらですが、衣装を拝見するのも楽しかったです。4匹のねこがブギーを踊る。6匹のねこがタンゴを踊る。8匹のねこが、タップダンスを踊る。10匹のねこが、ラインダンスを踊る。12匹のねこがツイストを踊る。14匹のねこが、フォックストロットを踊る。16匹のねこがルンバを踊る。18匹のねこがポルカを踊る。20匹のねこが、コンガを踊る。そこで、「うるさーい!」「よるにおどっちゃダメ!」で、ねこたちは解散しました。でも、2匹のねこが、顔を隠して、ワルツを踊ってましたよ。それにしても、ねこたち、ダンスをどこで習ったんでしょうか?ダンス教室も楽しいかな?って、思いました。

    投稿日:2019/01/06

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  • なんかお洒落

    内容は凄くシンプルなのに、すごくオシャレで絵がきれいでした。猫たちの表情やダンスのしぐさなどすました感じが猫らしくて素敵でした。猫好きにはちょっとくすっと笑える感じもあり、良かったです。猫の数を数えながら子供たちとも読めそうですね。

    投稿日:2023/08/15

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  • 見てみたいな!

    • ピーホーさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    夜の街。公園。ねこたちがさまざまな踊りを踊ります。
    ミュージカルキャッツのようですね。
    昔見た記憶がよみがえりました。
    人間が寝静まった頃、ねこたちの時間の始まりです。
    うるさいー!と、人間に怒られちゃうのも可愛らしく見えます。
    見てみたいものです!

    投稿日:2022/10/01

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  • 踊る猫たち

    夜の街で猫たちが踊るお話です。
    真剣に踊る猫たちが可愛らしく描かれています。
    猫たち一匹一匹の表情にも注目です!
    この絵本を通して、こんなにもダンスの種類があるんだなーと実感しました。
    一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2022/09/02

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  • まじめな顔でおどっている

    ニューヨークの建物みたいな感じの絵だと思いましたが、
    猫たちが、いろいろなリズムで踊っているお話でした。
    サンバやタンゴなどに交じって、
    古いところでは、ブギウギとかツイスト、
    まじめな顔をして、一心に踊る、
    ねこの表情が面白いですね。
    人間に叱られて、どこかに行ったみたいですが、
    まだそっと、踊る影、、、楽しそうです。

    投稿日:2020/12/25

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  • 絵がとってもきれい

    日本の絵本にはない 繊細さがあるなと感じました。

    レンガのブロックにしても、ひとつひとつ、ていねいに
    描かれてあるし、主人公のねこちゃんも みんな
    格好もちがうし、これはすごい。

    えにも動きを感じることができて、どのぺーじも
    おどっているように思えてきます。

    倒れそうだったり、落ちそうだったりしてるから
    もしかすると、余計に動きを感じるのかな?

    投稿日:2019/12/12

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  • 路地裏

    クラッセンの絵本としって、読んでみました。夜の路地裏で、ダンスをおどるねこたち。2匹づつ増えていく様子が、短い言葉で、リズミカルにかかれています。いろんなダンスをおどるねこたちがおもしろく、路地裏の雰囲気が伝わってきました。今までのクラッセンとはちがった印象の絵がみれて興味深かったです。

    投稿日:2019/11/09

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  • 夜の町で始まったねこたちのダンスパーティ。
    ねこが集団になるとなんともにぎやかですね。
    知らないダンスもあるので、絵本の面白さにちょっとついていけないのですが、ストーリー性と言うよりも、次第に熱のこもっていくねこたちの集団行動に圧倒され、間違いなくうるさくて困ったことになることは理解できました。
    おちらしいおちがないのが残念。
    長谷川義史さんの名訳でとりこになったクラッセンさんのデビュー作は、意外と普通でした。

    投稿日:2018/10/07

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