「エルモと どうぶつえんへ いこうよ」 みんなの声

こんな素敵な本があったのですね。とても内容が素敵でよかったです。自分から経験し学び、考える。本当に素晴らしいことだと思います。子供たちにぜひ伝えたいことが、この本から伝わるのでは、と思う１冊です。プレゼントにも良いと思いました。

セサミストリート懐かしいです！子供の頃に見ていた記憶が。エルモやクッキーモンスター好きでした！
ペットショップへやってきたエルモ。鳥や魚をすすめられますが、なんとエルモが飼ってみたい動物はぞうだったのです！そこで、動物園へ行くことに。
そこで、鍵をなくしてしまい猿の檻から出られなくなった飼育員さんに出逢います。困った飼育員さんは、エルモに動物のエサやりを頼みます。
ぞうを飼ってみたいエルモは、これはいい機会と、いろんな動物にえさやりをしに行きます。
うらやましい！動物園の飼育員さんて、ちょっと憧れます。普段は、遠くからしか見ることのできない動物たちを間近にみることができるなんて、おもしろそう！
動物のえらやりを通して、気づきもあったエルモ。いい経験をして、成長できたようですね。

動物園にいって、飼育員さんのお手伝いを通して色んな動物と触れるエルモ。
実体験から、自分の欲しい動物はペットに適さないと自ら学んで判断するところが息子の今後の参考となる良い絵本だったなと思います。
挿絵もきれいだし、皆がやさしい、気持ちの良い絵本です。

どうぶつえんに、行ったエルモは、飼育員さんの替わりに
どうぶつにご飯をあげる、お手伝いをしました。
エルモは、ご飯をあげながら、どうぶつとの
関わりについて、色々考えたようでした。
やせいのどうぶつたちが、安心して暮らせる自然が
大切だと思いました。

エルモはいい経験をしましたね。

なかなかこうした飼育係のお仕事の経験はできないからね。
おうちでは金魚などの世話をするのが精いっぱいですね。

野生の動物はほんとうにだんだん少なくなっています。
人間との共存はむずかしくなってきてるのが現状ですね。

いつまでも自然を大切にして野生動物が安心して
暮らせるようにしていきたいなと思いました。

全ページ試し読みで読みました。

エルモは、新しいペットにぞうさんと考えていたのですが、ペット

ショップで、「ぞうは、ペットショップにいませんよ。動物園に行かな

いと。」と言われて動物園に行きました。動物に飼育員さんから、

動物たちのごはんを頼まれて、いろんな動物たちにごはんを

あげているうちに、ぞうさんも家族がいないと寂しいとか、野生

動物だからペットにならないことを学びました。

自分から気が付いたことは、よかったなあと思いました。

４０代前半の私は、セサミストリートすごく懐かしいです！
セサミのキャラクターの小物、よくファンシーショップなどで見かけたな〜小学生か中学生だった頃かな？
なので何だかこういう絵本は本当に嬉しくて開きたくなっちゃいますね（笑）。