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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おろろんおろろん」 みんなの声

おろろんおろろん 作・絵:石黒 亜矢子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2019年07月17日
ISBN:9784033520803
評価スコア 4.17
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みんなの声 総数 11
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  • 何だかかわいい

    人も妖怪たちもやっぱり子供は子供ですね。なんだか安心しました。親の真似をしてみたくなるなんて、なんて可愛らしいんでしょう。親の方はといえば結構迫力があるのでちょっと怖いのですが、子供たちは可愛らしくて笑えます。親子で楽しめる1冊です。

    投稿日:2024/08/22

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  • かわいい子どもの妖怪

    石黒亜矢子さんの『えとえとがっせん』や『どっせい!ねこまたずもう』などの作品が好きなので、こちらも読みたいと思いました。
    「おろろん」とは、妖怪たちが行列して歩くおばけのパレード。妖怪たちの子どもたちが、親たちの真似をしておろろんに繰り出します。
    石黒さんが描く子どもの妖怪たちが、かわいくて笑えました。一方、大人の妖怪たちは結構な迫力です。
    親たちがそれぞれの子どもをあやす姿にほっこりしました。

    投稿日:2021/12/30

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  • おばけのパレードがあるのですが 子どものおばけはお留守番

    子どものおばけたちも 参加したくて・・・ みんなでおろろんをしようということになりました
    まあ たくさんのおばけの子どもたちが集合しましたね
    なんだか かわいい!

    おばけも 子どもはかわいいものなんですね〜!
    それぞれ おばけも 得意なものがあって・・・・
    変がお 大声出したい  食べたい 笑い隊・・・・・・

    まっかな月の夜 
    ♪おろろん おろろん  おばけのこうしん♪
    子どもらしくて 笑っちゃいます

    おばけの世界も 親子愛は変わらないのですね
    親の愛 子どもをかわいがる おばけたち いいですね〜

    投稿日:2021/03/20

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  • 楽しい百鬼夜行

    おろろんおろろんという、不思議なタイトルにひかれて読みました。
    おろろんとは、お化けが夜に行列して歩くお化けのパレードのことで、子供は参加出来ません。
    お留守番しているように言われた子供たちですが、どうしてもおろろんをやりたくて、子供たちだけで決行します。
    お化けの子供たちのおろろんは怖くないし、みんなとっても楽しそう。
    最後は帰り道が分からなくなってしまった子供たちでしたが、お母さんたちが優しく連れて帰ってくれたのが良かったです。

    投稿日:2021/03/01

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  • 絵がおもしろかった

    リズミカルなので、一気に読んでしまいました。

    こどもは大人が思っている以上に賢いし、興味があることには
    みんなで力を合わせますね。

    できれば、こどももいっしょにおろろん をすればいいのになあと
    思ってしまいました。

    大人にだけゆるされた楽しい行事なのかもしれませんね。
    おとうさん、おかあさんにあえてよかったです。
    でもまたきっと、子どもたちだけで出かけますね。

    投稿日:2020/10/03

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  • ポケモントレーナーみゆきです。
    この本は、タイトルから全く内容がわからなかったので気になって読んでみた1冊です。

    絵本のタイトル「おろろんおろろん」
    何かと思ったら、妖怪たちが毎回楽しみにしているお祭りみたいなものでした!
    ただこのお祭り、大人たちしか参加できません。
    そこで妖怪のこどもたちが「こどもたちだけでやってみよう!」と自発的にチャレンジしてみるのです。

    さぁこのこどもたちのおろろん、どうなるでしょうか☆
    自分たちで考えてまずやってみる、大人はそれを寛容に受け入れる心の広さが大切であることが伝わりました。

    是非読んでみてください♪

    投稿日:2020/07/17

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  • 大人の真似をしてみたくて

    ある夜、妖怪の子どもは親の妖怪に留守番をしているように言われます。
    大人の妖怪たちは、みんなでおろろんをするからです。
    おろろんとは行列を作って練り歩くことで、子どもにはまだ早いからです。
    でも、留守番をさせられている子どもの妖怪たちは、大人の真似をしたくてたまりません。
    我慢できずに出かけてしまいます。

    出かけた後の子ども妖怪たちの反応が人間の子どもたちの反応とそっくりで、笑ってしまいました。
    妖怪も人間も関係ありませんね。
    怖いものは怖いし、親に甘えたいのです。

    投稿日:2019/12/18

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  • 雰囲気たっぷりで楽しい

    全ページ、お試し読みで読みました。
    着物とか、お庭の様子など平安時代なのでしょうか。
    百鬼夜行も普通にありそうです。
    おろろんって言い方は、雰囲気ありますね。
    いろんな子が集まっておしゃべりわいわい。
    ラストは泣きじゃくって、抱っこ。
    子供らしいかわいいお話でにっこりしました。

    投稿日:2019/10/27

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  • 子供も楽しみたい

    子供達が親の真似をして、集まって練り歩く様は、怖い・・・けど、ちょっと可愛いなと思いました。
    それにしても、妖怪って本当にいろいろな形がいますよね。
    不思議な姿をしている妖怪を思いつく昔の人の想像力ってすごいなとつくづく感じます。

    ラストはくすっと笑えてしまうので、妖怪が題材ですが、そんなに怖くないかなと思います。

    投稿日:2019/10/18

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  • 百鬼夜行

    全ページ試し読みで読みました。

    真っ赤な月の夜に、みんなで行列して歩くおばけのパレードが

    おろろんだそうです。

    妖怪の子供たちは、家でお留守番をしていなきゃいけない。

    おろろんとは、”百鬼夜行”。なんだか楽しそうなので、大人のお

    祭りなのかなあ・・・・・

        「やってる やってる 

         いれてたもれ」
    童心にかえって、そわそわしているのが伝わってきました(笑)

    「わしらも おろろん したいのう」と、妖怪の子供たちで、やりたい

    グループに分かれて、実行してしまったのですが、それは子供

    だから、途中で夜道が怖くなってしまって・・・・・・

    親たちに、あって、もうすぐ夜明けなので、自分の子供を抱えて

    「にげろや にげろ」でした。

    妖怪は、やっぱり見た目は怖いけれど、子供を思う気持ちは、

    人間と一緒だし、みんなで百鬼夜行は、楽しそうでした(笑)

    投稿日:2019/08/19

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