「ねこがさかなをすきになったわけ」 みんなの声

タイトルに惹かれ、手に取りました。
ねこがどうして魚を食べるようになったのか、不思議な展開でお話が進んでいきます。
健気な魚と、その魚のおかげで幸せに暮らしている猫。ねこも魚もそれでいいの？という気もするのですが、魚の優しい心に感動。
げーんきーをだーせーよ♪という声が聞こえてきそうです。

猫が魚を好きになったわけ…？うーんどうしてかなぁ？と考えながら３歳息子と５歳娘と読み始めました。ねこが王様のもとで暮らしているのに、嫌な威張った奴にならずに、魚を助け、魚と愉快に暮らしている姿がとてもよかったです。そして、ねこの元気がなくなったわけにちょっと驚きましたが、魚のおかげで元気になったので、猫は魚のことが好きな理由がわかりました。さて、本当かな？と子供たちには疑問を投げかけておしまいにしました。

赤い猫がこっち、見てる！
にらむではなく
なんでしょ、気になる（笑

題名も、おかしいですよね？
でも、この前
ねこは、雑食で
魚好きなのは
人間が獲ったもののおこぼれを
もらったからーと聞いたような・・・

でも、このおはなし
ちょっと違うんです

お魚との出逢いも
一緒に歌をうたったり
そして、自ら・・・
え〜〜〜っ

縁取りが、白色で
引っかいたような感じ
落書きのようで
シルクスクリーン？？？

見返しの絵がそれぞれ違っていて
裏のは、ラジオ体操している！？猫ちゃん
笑っちゃいました

２００４年に新風舎から出版されたものが
２０１９年８月にこちらで出版されたようです