「パリのちいさなバレリーナ」 みんなの声

お友達がバレエを習い始めて、それに感化された娘。
「○○ちゃんもバレリーナになりたいの！」と何度も言っています。
そんな娘にこの本を見せました。
それはそれは食い入るように見ています。
自分より少しだけ大きなお姉ちゃんがきれいな姿で立ったり踊ったりしている写真に目が釘付けです。
そして大人の私が見ても、「かわいい」というより「うつくしい」と思える、そんな写真です。
夢に向かってがんばっている子どもたちからパワーももらえました。

バレエが大好きなんだ楽しいんだという感じが良かったです。
写真絵本なのですがきれいでした。
笑うと歯が生え変わっている時期なのか前歯がないのがかわいいなと思いました。
女の子向けの本かな。
バレエを習っている子は感情移入できるかも。

　パリの小さなバレリーナの、写真絵本。日常のひとこまひとこまが、やっぱりおしゃれだなと思いました。
　バレエでもなんでも、ちいさなうちから、夢中になれることをみつけられたら、いいですね。

　パリの子どもは、小さいころから骨格がカッコイイ、、、。ポーズがさまになっています。
　ちいさなバレリーナは、いつかオペラ座の舞台にたつのでしょうか。
　パリのシックな街並みと、バレエ教室、フランスのエスプリを感じる絵本でした

これは　パリで暮らす女の子がバレエ教室で
楽しくバレエをしている様子を綴った写真絵本です。
なんていうことはない日常のヒトコマではあるのですが
バレエを始めたばかりの娘には興味津々。
ちょうど同い年くらいの女の子がレオタードを着て
踊っている様子にとても共感したようです。
プリマ目指して頑張っている女の子達の目はキラキラしていて
可愛らしいです。大人がみても目じりが下がってきそうな絵本です。

長女はバレエをはじめて２年。
まだまだお姉さん達みたいには踊れないけれど
バレエが大好きなようです。

この写真集のような絵本は長女のお気に入り。

練習は厳しいけど頑張る、という言葉がとても共感できるようです。

ちいさなバレリーナたちの大きな夢にぽんっと背中を押してくれえるような本です。