「若草物語 1＆2」 みんなの声

幼年向けの「若草物語」では物足りなくなった小３の娘に、よくあるアニメ調のイラストではなく、想像力を掻き立てられるような挿絵のものを探していました。古めかしすぎず、カジュアルすぎもしない翻訳に、程よいレベルのルビ。そして本棚に置いてあるだけで、周りがパッと明るくなるような美しい装丁。色々な出版社から出ている名作こそ、丁寧に選びたいと思っているので、理想的な一冊に出会えて大満足です。

我が家の小学生の娘も「若草物語」大好きです。
こちらの本は、お父さんが南北戦争に行っているクリスマスの一年間とそれから３年後の４姉妹が書かれています。
表紙も美しく、プレゼントにもぴったりな１冊ではないでしょうか。

小さい頃読んだ、「若草物語」ですが、今はこんな素敵な装丁になっているんですね。
本屋さんで見つけ、その美しさに魅了されてしまいました。
１、２巻が１冊になっているというのもいいです。
ちょうど、クリスマスの場面から始まるので、超久しぶりに読み返してみようと思いました。
娘にも勧めたい。
プレゼントにしても喜ばれそうだなと思います。