ニューヨークの町に引っ越してきた ホワニートは スペイン語しか話せないので
友達もいなかったのです・・・・ かわいがっていたイヌが迷子で 探し回りますが・・・・その時 スペイン語でかかれた BANK に「スペイン語の方もどうぞ」と書かれていたのです
「ぼくのいぬが まいごです」と紙に書いてくれました
その紙を持って 探すのですが・・・・・
中国人の姉弟と出会い 一緒に探してくれました
どんなイヌか? 「赤毛で もじゃもじゃ」
がに股 目が小さい イタリア人の男の子や 双子の女の子に出会い ビリーとバドに出会い イヌの ペピートを 一緒に探してくれました
この探している様子がなんとも おもしろく 子どもってすごい力持っているな〜 友達がたくさんできた ホアニートは 心強かったことでしょう
自分のことのように 探してくれる 子どもたちの優しさ
さあ? ペピートは見つかるでしょうか? この本は希望を与えてくれる ステキなお話です
あきらめず みんなの力で 言葉の壁を乗り越えて探し出すところに 感動しました
友達は良いもんだな〜!