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5件見つかりました
となりのみっちゃん? んっていった〜!?えっ? Chan・・チャンスオペ・・な、なるほど。確かにしりとりだわ。こどもは半泣き。文字が読めなくても、絵で何とか解読しようとがんばるが、さすがにアドバイスを求められる。のそのそで、へへっと笑った。和田誠の絵が実に巧妙である。オムレツ色が目から離れない。詩とからんで、奥がずんと深くなるのがおもしろい。文字と絵しりとり、絵本は偉大なり!
投稿日:2013/12/08
本の作りからして、大人たちへの息抜きの絵本という印象を受けました。薄くて小さめのペーパーバックのようなサイズです。 谷川さんの作る「しりとり」は日本語だけにとどまらず、英語も出てきましたし、使っている言葉も普段あまり利かないものであったり、あえて難しい漢字で表記していたりしました。 和田さんの絵もいつになくこのジャンルの表現方法を楽しんで描かれているのかな?と、想像しながらみました。 特に、村役場→BUTTERFLY(バタフリィ)→石→死→芝居 ……と、続くあたりはブラック・ユーモアが効いていていいなぁと、思いました。
投稿日:2012/02/29
この本は、1965年に私家版限定500部で出版された、谷川俊太郎氏と和田誠氏の最強コンビが生んだ幻の作品。 それが復刻。 谷川 俊太郎さん、和田 誠さんファンにとっては嬉しいこと。 というわけで、私も早速「しりとり」楽しませていただきました! うーん、これは確かに大人向けですね。 最後はそうきたかと、思わずにやりとしてしまう。 それにここで展開される「しりとり」はちょっと普通とは違うのですよー。 言葉と言葉の結びつきってこんなに面白いものなんだなぁ〜と。 紹介にもあるように、本当に不思議な魅力をもった素敵な1冊。 ぜひぜひちょっと変わった「しりとり」を楽しんでみてください!
投稿日:2009/11/07
谷川さんと和田さんのコンビがすきで手にとってのですが、 これは子ども向けではないようです。 最後のページの「よのなかには なんてたくさんなものがあるんだろう! たのしいようでこわい、こわいようでたのしい。」 この言葉がとても深いです。 大人っぽい和田さんの絵が新鮮です。
投稿日:2007/05/20
真っ黒な装丁に銀色で描かれたイラストがとても印象的な絵本です。 “さいころ”⇒“ロケット”⇒“となりのみっちゃん”・・・ と続くしりとり。 あれ?もう終わり?と思っていると ここから二文字、三文字の意外なしりとりが始まります。 すべてのページがシンプルなモノクロのイラストです。 “そうせいじ”という言葉にはソーセージを食べている双子の絵が描かれていてプッと噴出してしまいました。 コミカルでいて その上横文字や難しい漢字などが使われていて洒落ているなぁと思います。 大人向けしりとり絵本(?)というところでしょうか。
投稿日:2007/05/06
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