「にゃんのてがみ わんのてがみ」 みんなの声

猫と犬が文字を書くわけ…ないよね？！６歳娘がパパに読んでもらっていたのですが、文字を書くわけないけど、絵本の中だと自由です。ニャンとワンは人間に気持ちを伝えられるいい道具を手に入れましたね！いもとさんよ優しい絵にも癒される一冊です。

いもとようこさんの絵が好きで、いっぱい借りて読んでいます。

この絵本は、ひらがなの練習をしているじろうちゃんに、
飼っているネコとイヌから手紙が届き、
ネコとイヌが自分よりさきに文字を書けるようになった！
と負けじと練習をする、というお話です。

文字に興味を示さない４歳の息子にも
頑張ってもらいたいな、と思って読みました。

ひらがなの練習を始めたばかりの男の子のお話です。
始めたばかりなのに、すでに飽き飽きモードでお昼寝･･･。
すると、寝ているあいだに、にゃんとわんから手紙が届いていました！

ただ「練習しなさい」よりも、ずっと効果がある方法ですね。
自分より下だと思ってる相手への闘争心は、子どもを動かします。
相手はネコとイヌ。
夢があっていいです♪面白い！！

そして、（たぶん）お母さんの仕業ということを明記していないのが、尚いいです。
だから、うちの娘は信じてると思います。
『にゃんとわんからのてがみ』だって☆
まけないようにがんばらないとね！

いもとようこさんのやさしい絵にはいつも
親の私が癒されています。

しかし今回は娘が自分で手に取りました。

絵の好きずきも遺伝でしょうか・・・。

字の練習をするじろうちゃん、
まだまだ娘は自分と重ね合わせることは出来ないようです。
文字を見て、「これは　あ　だよね？」
と形から覚えていっている娘です。

「にゃんとわんが字を書くなんてすごいね！」
「じろうちゃんも頑張って練習してるね！」

「○○ちゃんもやってみる？？」

とひらがな練習帳を引っ張り出すとそこ３０分ぐらいは
懸命に練習してくれました。
「よし！」とガッツポーズ。

字の練習をする良いきっかけを頂きました。
この本の事を忘れないようにしっかり読んで聞かせたいと思います。

五歳の娘のお気に入りの絵本です。わんとにゃんから手紙が届くのですが、あれは誰が書いたのかすごくナゾです。お母さんが書いたのか、それともわんとにゃんが書いたのか…。いろいろ想像がふくらむ絵本です。

お母さんの愛情に包まれて、字の練習をする男の子の姿がほのぼのと描かれている絵本です。

娘の幼稚園でお手紙交換がはやっているので、とても興味をもって読んでいました。
字を習いはじめる子どもたちだけでなく、子どもたちに字を教える大人たちにもおススメの絵本だと思います。

娘は、最後のオチ、わんとにゃんがきょとんとした表情をしているのが理解できないみたいで、なんでこんな顔してるん？？？って聞いてきますが、どう説明していいのやら。。。

クリスマスにサンタさんに手紙を書くために字の練習をしていた息子。でも、あまり成果が出ないので最近嫌になってました。このお話を読んであげると、「僕も書けるし！！」って言って、また書く練習始めました。クリスマスまでに間に合うかな〜。

主人公のおかあさんの愛情に溢れていておかあさんの優しさがいっぱい

で嬉しくなる絵本です。

じろうちゃん、ねこのにゃんや、いぬのわんに負けたくなくって必死に

お勉強したんだね。

そして、とうとう、にゃんにも、わんにもお手紙書けるようにもなって

嬉しそうなじろうちゃんの笑顔がとても可愛いです。

おかあさんの粋な計らいに頭が下がります。

お手紙をもらった、にゃんとわんのとぼけた顔に爆笑してしまいました

お母さんに教えてもらい字の練習をしているじろうちゃん。
今、字に興味を持っている娘と少し似ています。
でも、字に興味を持っていたのはじろうちゃんだけではなかった！？

一緒になって字を覚えたらしい、にゃんとわん。
そんなにゃんとわんからの手紙の内容が切実なものでちょっと衝撃的でした。
手紙を読めるのも、書けるのも、楽しいもの。
言葉で言うよりも気持ちが伝わるものです。

この絵本を読んでますます字を書く事に力が入った娘。
娘からお手紙がくる日がくるのかな。
楽しみです＾＾

じろうちゃん、一生懸命字の練習をしているのに、「にゃん」と「わん」はいたずらばかり。僕は遊んでいるんじゃないのに。。。とふてくされているところに、にゃんとわんから手紙が届きます。にゃんとわんも字が書けるなら、僕も頑張らなくちゃ！と猛練習して、お返事を書きます。

お母さんのナイスやる気復活技でしたが、お話しを聞いている我が家の子供たちは純粋にわんとにゃんはスゴイ！と思っています。まだ字の練習をしようとしない4歳の息子に何度か読み聞かせていますが、まだまだやる気にならないようです（T_T）