あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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9件見つかりました
この絵本を最初に手に取ったのは図書館でした。 普通の「ぐりとぐらのおきゃくさま」を借りたつもりが 絵に帰ってみたらCDがついていたんです。 そこでせっかくだからとCDを流してみたら… これはステキ 場面に合わせて気持ちの入った声で読み聞かせが流れ さらに英語がいっしょになってるから英語でも 聞けちゃうんです。 何度も何度も聞いて自分の読み聞かせの練習にもなってしまいました。 絵本+朗読(日本語)+朗読(英語) 3倍お得でしょ。 そしてこれを甥っ子に聞かせ自分で読み私が読んであげたのですが 彼は5倍お得でしたねっ(’-^*)/ 何よりもこれからの時期にピッタリなお客様が登場しますよ。 冬にはこの絵本をぜひ読んでみて下さいね。
投稿日:2010/10/18
「ぐりとぐら」シリーズは、全部英訳されているので、自宅の英語教室でよく使います。 絵だけでも十分楽しめるので、今まで特にCDは使わず、原文を読んだ後説明が必要かな、というところだけ対訳的に言い足しながら読み聞かせていました。 でもこのラボのCDを聞いて、中川梨枝子さんの美しい日本語も、上手に朗読されていて、自分が子どもの頃何よりこの「原文」が大好きだった事を思い出しました。 日本語も生かした英語教材、さすがです。 普段、「英語絵本は原書で」こそ、なんて思い上がってたくさん絵本を読んできたのですが、その逆目線を忘れていたとは、ハッとしました。 日本の名作は、しっかり日本語でも味わうべきで、この日本語の美しい原文を、広く海外でも聞いてもらいたいな、と思いました。 2歳の息子は絵を見てじーーっと聞いていますが、最後のページがお気に入り。 「ライオンさんピアノひいてるね」 小さくて私には気づかない「かたつむりさんもいるね」 文で説明されていないところまで絵で楽しめる魅力はぐりぐらワールドの魅力の1つで、やはり名作はどの角度からみても、名作なのだと改めて思いました。 読み返すたび、小さい頃大好きだったこのぬくもりが伝わってきて、冬が近くなると特に、この絵本の世界の特別のクリスマス、毎年味わいたくなります。 我が家にはパパの子どもの頃のこの絵本と、私のと、2冊同じのがありますが、子ども達には英語付きで、1冊ずつ与えたいな、と思います。
娘が4歳の頃に、プレゼントで頂いた絵本です。 私は英語は苦手なので、当初は絵を見て、大体の想像で日本語にして読み聞かせしていました。 三角の帽子とマントを付けたぐりとぐらや、パーティーのシーンなど、絵がとても可愛いので、そんな読み方でも楽しめました。 なかなか出てこない、大きな大きな足跡の正体に、娘はワクワクでした。 今は7歳になり、英語を習い始めた娘と一緒に、今年のクリスマスにはじっくりCDで聞いてみようと思います。 お馴染のキャラクターのお話を英語で聞くのは、英語に親しむ良いきっかけになると思います。 巻末には、ちゃんと原作の中川李枝子さんのお話通りの訳が付いているので、お話もきちんと理解できます。英語に興味があれば、2年生くらいなら一人でも対応した訳を読んで楽しめると思います。
投稿日:2010/10/17
見なれた「ぐりとぐら」も英語で聴くと、新鮮な感じがします。 英文にしても、リズム感がよくて楽しいです。音楽もぴったりあっていてBGMの効果って、すごいなと思います。 ケーキを焼いてくれるサンタさんなんて、ほんとうに SURPRISEです。 みんなでケーキを食べて、お茶をいただいて、音楽を演奏している最後のページは、見飽きません。華やかな飾りはないけれど、なごやかでほのぼのしたクリスマスがいいです。 45年前のクリスマスは、こんなかんじだったかなと思いました。 表紙を見ただけでは、一見クリスマスのお話とはわかりにくいですが、モミの木が目印です。 いつまでもエバーグリーンな絵本です。
投稿日:2010/10/09
毎週ストーリータイムに通っていたアメリカの図書館に、この本が置いてあり、そこで知り合いになったお母さんが話してくれた感想を今も思い出します。 「この絵の雰囲気は、日本の絵本っぽくないね」 どうしてかと聞いてみると、彼女が抱いていた日本の絵本のイメージは、 「とても内容はいいんだけれど、なんとなく重たい感じ」なのだそうです。 「ぐりとぐら」のシリーズは、彼女が初めて出会った「ウキウキするような日本の絵本」だそうで、子どもも大好きだと話してくれました。 そして、「日本でもクリスマスをお祝いする」ということが、この絵本への親しみにもつながったようで、「日本のサンタさんって、ずいぶんすらっとしてスリムなのね!」と笑っていました。 こういう日本の名作のバイリンガル絵本が、海外の図書館にも置かれているという事実が、すばらしいな、と感動しました。 海外にいる日本の子どもたちのためだけでなく、英語を母国語とする子どもたちの間でも、「ぐりとぐら」の楽しさがもっともっと広がっていくといいですね。
投稿日:2010/10/02
英語の後に日本語で話すので、英語を全く知らないお子さんでも、楽しんで聞くことができます。簡単な英語なので、すぐに子どもは覚えてしまいます。今では日本語の部分をカットして英語の部分だけをピックアップしたものを、わたしが編集して聞かせています。嫌がらずに聞いているので、”たろうのおでかけ””ぐるんぱの幼稚園””へそもち”なども、子どもが大体覚えたなと思ったら、同様に編集して聞かせています。いいお話の絵本を日本語と英語の両方で聞けて、今の時代の子どもは幸せだな、と思います。
投稿日:2009/08/25
子供たちは「ぐりとぐら」大好きですよね。 我が家の子供も「ぐりとぐらシリーズ」は何冊も読んできました。 そんな「ぐりとぐら」が英語CD付き絵本であるなんて! とても良いな〜親近感を持って英語に触れられるな〜と思いました。 寒い冬にお家時間にぴったりですね!
投稿日:2018/09/30
クリスマスにおすすめの絵本です。 誰かの足跡が二人の家に続いていて、いろんな服が脱いであります。そのお客さんは、、、、サンタさんです! とってもほのぼのした、素敵な絵本です。サンタさんの作るケーキなんて食べてみたい! これはCDがついているので、親は読み聞かせが楽でいいです。
投稿日:2012/09/20
この、ぐりとぐらの「おきゃくさま」は お姉ちゃんたちのおさがり。 ぐりとぐらは、他にも沢山のシリーズがあり うちの子たちは「ぐりとぐら」が大好きです。 3歳の息子には毎日寝る前に、絵本を読み聞かせしています。 クリスマスや、サンタクロースを教える時には、 もってこいの絵本です。 ぐりとぐらと自分と一緒に、大きな足あとの正体を見つけてるようでした。 何度が読み聞かせしていますが、 その都度、息子は、ぐりとぐらに サンタがいるんだよ!!と 絵本のぐりとぐらに教えてあげようと必死ですw 絵本は、我家の宝です♪
投稿日:2010/11/18
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