どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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仏様たちのお祭りとは 日本ならではの絵本ですね 千手観音のたこやきはあっというまに 出来上がり! 文殊菩薩の文殊焼き? かしこくなれるんだって そんな楽しいお祭りにやってきたのが 大仏様 大きすぎて 金魚すくいもできません 手が大きくて 体が大きくて 大仏様のひょっとこ お面は似合っていますよ! 顔は隠れませんがね〜・・・・フフフ・・・ お化け屋敷は笑えました だいぶつさまのおばけやしきは どんなのかな〜? 出も面白そう 仏様たちも お祭りしたいんだ さあ 楽しいお祭り この夏は 楽しめるかな? 暑すぎて お化けで ヒンヤリさせて くださいな!
投稿日:2024/07/22
仏様や神様、妖怪さんたちが夏祭りを楽しむお話。 2020年刊行。 屋台が一軒一軒、個性的。仏様が出しているので、綿あめは「悟の味」で、もんじゅ焼きは「頭がよくなる」(文殊菩薩)、かき氷は仁王様がムキムキの筋肉を見せびらかしながら、粋でいなせな手作業で作ってくれる。どれもご利益ありそうだ。弁天様の金魚すくいは、恵比寿様が反則技。弁天様が完全にテキヤのお姉さんになっていて、ジャージにサンダル履きという素敵なスタイルでお出迎え。人気が出そうだ。 お話も面白いが、絵のすみずみまで面白い。 あちこち見て、いろんなキャラクターが個性を発揮しているところを見つけて楽しめる。 仏さまも、神様も、妖怪たちも一緒に祭りを楽しんでいるところが、日本らしいと思った。みんな仲間で、仲良く遊んでいるのがほほえましい。 夏に読みたい絵本。
投稿日:2024/07/01
とても楽しそうなお祭りですが、人間はNGなのかなあ? 文殊菩薩が売っている「もんじゅ焼き」が気になります。 食べると頭が良くなるそうで、これは是非とも食べてみたい。 見返しには、仏さま、神さま、オバケさんが大勢描かれています。 仏像とか全然詳しくないので、勉強になりました。
投稿日:2023/09/21
理屈抜きに楽しい絵本です。 仏様たちが行う夏まつりも楽しいのですが、そこに巨大な大仏が参入したら、確かにお祭りさわぎになりますね。 仏様たちが今ふうの姿をしているところを想像するだけで、お寺に親しみを感じました。 金魚すくいの弁天様などは、縁日で見かけるおねえさんそのものです。
投稿日:2021/12/19
前作の「だいぶつさまのうんどうかい」がとても面白かったので、こちらも読みたいと思いました。 今回は夏祭り。 神様、仏様、妖怪もいて賑やか。 千手観音のたこ焼き屋には笑えます。 大仏さまは、今回もまた大きすぎて大変なことに。 でもちゃんと挽回できました。 まだまだ続編を読みたいです。
投稿日:2021/02/15
おまつりを楽しむだいぶつさまたち。ワイワイガヤガヤみんなとっても楽しそうで、わたがしとか金魚すくいとか、おまつり行きたい!ってなります。 顔がいっぱいある大仏がお面をいくつもかぶっていたり、どのシーンもユーモアがちりばめられていて、大仏テーマで、ここまでワクワクする絵本っていうのがすごい。楽しかったです。
投稿日:2020/11/23
アマビエとか、このコロナ禍で 脚光を浴びていますが 宗教は、置いておいて 八百万の国の日本ならではなの いろいろな神様、仏様、あらゆる有名な神々がお祭りを 楽しんでおります 大仏様は大きいあまりに なかなか失敗!続きなんです でもね・・・ 小さい子どもは 「大きな」ものに憧れ 自分も早く、大きくなりたい!と思います でも、大きいって、大変なこともあるんだ(笑 って、感じるかもしれません それぞれの神様の特徴が、上手に描かれて 楽しいんです 「だいぶつさまのうんどうかい」より こっちのほうが私は好きです 来年は、思いっきりお祭りができるといいなぁ〜
投稿日:2020/11/07
何が、「これ以上ない迫力」か。 それは、お祭り参加者のメンツが!すごすぎる。 神仏、妖怪、一堂に会するこんなお祭り、はっきり言って人間が入り込むすきはない。絵本で眺めるのでちょうどいい迫力加減。 そのにぎわいぶりも、素敵。 今年はコロナ禍の夏でお祭りも、人間界は中止ばかりですが、この神仏のお祭りは天界で開かれていたに違いない。 色彩も、ストーリー展開も、強烈で子供と一緒に楽しめました。 大仏が大きすぎて「おばけやしきに入れない」と嘆いたシーンで、子供が「じゃ、窓から覗いちゃえばいいのに」と言った次のページで本当に覗いていて大笑いしました。 覗かれた方は、また大騒ぎとなって面白いことになります。 爆笑ポイントは、たくさんあり「お面」のシーンでも親子でウケました。なるほど、そうなるか、と。 参加者に「アマビエ」の姿を発見した時には、タイムリー感がすごくて、思わず奥付を見ました。 来年こそは、人間界のお祭りも無事にできたらいいな、という作者の思いがここににじみ出ているように感じました。
投稿日:2020/10/07
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