「まほうつかいウーのふしぎなえ」 みんなの声

いきなり　まほうつかいのウーがおうさまをカエルにしたんです
漫画を楽しんでいると色々な目が回る　絵にであって・・・・
私　本当に目が回りました！
この魔法使い
いたずらが　いっぱいで　おもしろい　いろんなものにへんしんするのもおもしろい

でも・・・・　やっぱり　目が回りました

さいごのおまけは　めが　三つになったよ！

子どもと楽しめる絵本かな？

魔法という名の、錯視です。
私が子供の頃も、こういう本、流行ったなぁ〜。なんか覚えています。
白いはずの十字路の部分が灰色に見えたり、絵が回っているように見えたり。
分かっていてもやっぱりじっくり見てしまう。面白いですよね。
子供たちも初めてみる錯視に大興奮でした。

白黒で描かれた表紙絵は、アートの美しさ。
ちょっと、クラクラっときたのなら、もうこの世界への入り口。
実は錯視の世界を描いた作品。
ある国の王子が、ひょんなことで遭遇したのが、まほうつかいウーという次第です。
物語自体はコマ割りのコミック風なので、やや難解ですが、
突っ込みどころ満載のやり取りが愉快です。
魔女によって、カエルに変えられた王子だからこそ、
その解決策のために必死になる様子が切実ですが、
一緒に数々の関門をクリアーする原動力となります。
いろいろな錯視、ぜひ、トライしてほしいです。
雨、本当に見えました！
小学生くらいから大人まで、じっくりと試してほしいです。

白と黒の線で
不思議な世界が・・・

表紙からして
左右、上下対象の
幾何学模様で
不思議さと
なんといっても
目が回りそう（笑

ちょっと、おはなしというより
マンガのようにこまわりになっているところは
ちょっと、読むのは疲れちゃう！？おばさんです（笑

おはなしそっちのけで
不思議な場面を見ているだけでも
おもしろく
興味を持つお子さんは多いかと

お友達や親子で楽しんで
みてください！！