「ルルとララのおかしやさん(6) ルルとララのアイスクリーム」 みんなの声

親切にしてもらったお礼を別の人に親切にすることで返す「お礼リレー」がテーマになったお話でした。ルルとララがつくるアイスクリームもおいしそうでしたが、今作は「お礼リレー」が何よりも印象的でした。心が温まるとても良いお話でした。

夏休みにぜひ読みたい本ですね。おうちで手作りアイスクリームだなんて、とっても楽しそう。
かわいいレシピが沢山出て、ワクワクします。
アイスを使ったパフェやケーキなどアレンジも素敵です！
アイスクリーム出てきた、雪だるまが可愛くてひんやりと暑い夏には、最高ですね！
冬に読みましたが、夏になったらまた改めて読みたいなと思いました笑
ルルとララの服も可愛くて、可愛い物好きな子にはピッタリの本ですね！大人も楽しく読めます。

色々なフレーバーのアイスクリームの登場がこの時期に合っていて子供と一緒に楽しめるストーリーだった。
今度、一緒に家で作ってみたいね！と夢が膨らむ。
そして、特に何かをしてもらったお礼を相手ではなく全く関係のない人にすることで、そのお礼の気持ちがみんなに巡り巡っていく、という連鎖がステキだった。
ポジティブな気持ちにさせる作品。

ルビは振ってあるし、漢字があっても低学年から一人で読めるようにはなっている。
でも、かなり文字もぎっちりあるのでまだ親が半分読んであげてちょうどいいくらいでした。

一年生の息子がルルとララシリーズが好きで今までたくさん読んできました！

中でもこのお話は特に素敵だと思います！

お礼リレーとは、人に親切にされたら今度はお返しに別の人へ親切をすること。そしてそのリレーが巡り巡って始めた人のところへ帰ってくるというものです。

子供もやりたい！と意欲満々で目を輝かせていました！

可愛らしいイラストに、動物たちが出てきたり、お菓子作りというコンセプト、小学校低学年〜中学年くらいの女の子が惹かれる児童書シリーズに思います。
今回のお話は「お礼」と「アイスクリーム作り」。
我が家もここ数年、夏に娘と手づくりアイスクリームを作っているので、親近感を持って読める本に思いました。

アイスクリームということで、夏休みに読みました。
小１の娘もまあまあ楽しかったと言っていました。
お菓子のレシピのところもじーっとしっかり読んでいました。
あんびるやすこさんのお話はどのお話もけっこう教訓がありますよねー。
助けてもらったお礼をその人に返すのではなく、他の人を助けてあげる…これがどんどん広がっていくなんてすてきです。
絵も可愛いので手に取りやすい本だと思います。

６歳次女が選びました。おいしそうな絵に魅かれて借りたようで、絵を見て楽しんでいたようです。私は別に一人で読んでみたのですが、お礼という言葉について、「自分へのお礼は私じゃない誰かに受け取ってもらってください」というお礼の連鎖がこのお話には出てくるのです。とっても素敵なお話です。アイスクリームもとってもおいしそうで、これからの季節にぴったりのお話です。

娘が気に入っているシリーズです。

絵が可愛いのが気に入ったようですが、ともかく、話の流れでアイスを作ったり、アイスのレシピもあって、読んでいるうちに作りたくなります。

毎回、お菓子に関連するほっこりするようなエピソードがあるのも小学生向け。

中学年くらいでちょうど楽しめると思います。

パラパラと中身を見て
きっと子供用のレシピ本かな？そう思いながらも
４歳の娘には　まだ早いかもしれないけど
好きそうな感じがしたので読んでみました

レシピもありましたが、きちんとした
ストーリーもあり女の子は大喜びまちがい無し！
娘もとても気に入って　
さっそくアイスクリーム作りがしたくなったようです

少しずつシリーズ買いしたくなりました

「アイスクリーム」のレシピはもちろんですが
『お礼リレー』のお話が素敵です

「情けは人のためならず」ではありませんが
結局、自分がいいことをすれば
なんらかの形で、自分に戻ってくる！

ような気がします（＾＾ゞ

というか、自分の為ではなく
人に喜ばれることを一生懸命することが
結局は自分にも
うれしさ、充実感を味わうことに通じると思うのです

偽善にはならないように（＾＾ゞって
難しいかな

アイスクリームもいろいろ工夫して
美味しそう〜

手紙を額に入れて、お店に飾るなんて
格言！？みたいだけど
素敵なことですよね