「おふろにはいろうね、ペネロペ」 みんなの声

面倒くさい日、あります。大人でもあります。きたなくないし、入れというならせっけんのあわでたくさんにしたいなーといつものもしもが。更におせんたくの洗剤も入れちゃえばよくない？今日もペネロペは健在です。泡ぶろ楽しいですよね。つきあえるときはつきあってあげたいと思い直しました。

ペネロペシリーズはとにかく絵も内容もかわいいです。
特にこの「おふろにはいろうね」は、自分の子供の沐浴シーンを思い出してしまい親近感がわきます。
まだ0歳なので、他のシリーズの内容はまだまだできないので特にそう思ってしまいました。
ペネロペの洗剤をいれてみようとの考えに、大変だからやめてあげて！と突っ込みをいれつつ、いつか子供がやってしまうかもしれないなぁと思いました。

いたずらっ子のペネロペが
お風呂に入るのがいやで
楽しくお風呂で遊べるか考えます。
でももし実際にされたら
親はたまったもんじゃないだろうな・・・
いろんな空想が出てくるたびに
そんな余計なことを考えながら
子供に読んでいます。
どうぞまねをしませんように、と祈りつつ。

径１０ｃｍちょっとのミニサイズ本で、携帯用におすすめです。ペネロペがまたいたずらをしそうになり、お風呂に洗剤を入れてみようとするところをパパママに見つかります。いたずらっ子だけど、親の愛情がたっぷりあることが伝わってくる一冊です。

でも、ちょっと気になるのはこのコアラたち、ペネロペは青、パパは黄色、ママは赤、っていうのが気になります。同じ色にしたほうがそれらしい気もします。個性を大事にしたんでしょうか？

こどもに、というより私がペネロペ好きで選びました。
0歳くらいでは絵本をかじったりやぶいたりするので、丈夫なこのタイプが良いです。

うちの息子がお風呂大好きの時期に読んだので、お風呂の絵を指さして「あ〜、あ〜」言ってました。

絵がかわいいのと、大きさ、ページのめくりやすさからちょうどよいシリーズだと思います。

テレビアニメではドゥドゥが沈んでしまっていたので、「ドゥドゥはどこに隠れちゃったかな」と言いながらよく読んでいました。
この絵本を読んでから、あわあわのお風呂に興味を持ちました。たまにあわあわのお風呂にしてあげると「ペネロペちゃんみたい」と喜びます。お風呂が楽しくなるようです。