どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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キリンは自分の首がいやでいやで仕方ない。でもある日カメに出会い、自分の良さに気付かせてくれる。というお話。みんなちがってみんないいを、自己肯定感のテーマの絵本ですね。それが、全面に出過ぎているのが、少し面白くないな…と正直には感じてしまった。でも、これで何かを気付いて救われる子どももいればなと思う。
投稿日:2023/10/19
自分の首が嫌で嫌で仕方がないキリンが主人公です。10歳の娘と読んだのですが、娘も私に似て自己肯定感が低く、なんとなくこのキリンの気持ちが分かるようでした。ただ、ないものねだりをするより、今の自分を好きになってあげた方が誰より、何より自分がハッピーになれるな、と気付かされました、
投稿日:2023/04/24
『ペンギンのこまりごと』が印象的だったので、こちらも。 『GIRAFFE PROBLEMS』が原題。 ペンギン同様、自分の容姿に劣等感を抱いているキリンが主人公。 でもね、ここまで卑屈にならなくても、というくらいの愚痴にびっくりです。 で、今回、新しい視点を提示してくれるのが、亀。 またまたの大説教に苦笑いしながら、おや、仕掛け仕立てで、急展開ですか。 そう、キリンならでは。 なかなかの友情への着地が、さわやかなフィナーレ。 初めての自慢、良かったね。
投稿日:2023/03/07
キリンのエドワードは、特徴的な長い首が嫌で悩みを抱えています。 ある日出会ったカメのサイラスもエドワードと同じように悩みを抱えていましたが、お互いに話をしていく中でコンプレックスだった悩みが解消されていきます。 誰でもコンプレックスはあるものですが、受け入れて生きていくことの大切さに気付かされます。 子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2022/10/29
キリンのエドワードが、自分の首が首っぽすぎるという悩みを、カメのサイラスの力を借りて解決するお話でした。 良いお話だったとは思いますが、どこかありきたりなストーリー展開だったことが気になったため、評価は低めにさせていただきました。
投稿日:2022/07/27
「ながすぎ。ほそすぎ。まがりすぎ」自分の首が好きではないキリンのお話です。キリンの首なんてかっこいいし、いいことばかりだと思うのですが、本人はそう思っていないなんてことがあるんですね。でも、思わぬ出会いからその気持ちが変わっていきます。 おしゃれなイラストで大人も楽しめました。途中の縦に開くしかけも良かったです。 同じ作者コンビの『ペンギンのきまりごと』という絵本も読んでみたいです。
投稿日:2021/12/16
キリンさんの首って魅力的だと思うのですが、当人が劣等感を持っているのだとしたら、こんな感じなのかなぁ。 考えるとなんだかホッとした気持ちになりました。 まわりの動物たちの首に憧れても、意外とその首に劣等感を持っているのかもしれません。 キリンのエドワードと、カメのサイラスのすてきな出会いが、お互いの首を認め合うことに繋がりました。 ないものねだりではなくて、自分を認めることの大切さを学びました。 声に出して読みたい絵本の賞を受賞した作家さんだそうです。原文はともあれ、この絵本も声に出していると、気持ちがスッキリしてきます。
投稿日:2021/11/08
レイン・スミスがすきなので、表紙からひかれました。キリンのエドワードにとって、なやみの首。他の動物の首をうらやましがったり…。カメのサイラスとの出会いでかわっていく過程がすごくいいなあ、と思いました。キリンらしい、しかけのぺージもあり、楽しめます。
投稿日:2021/09/22
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