だれのほね?(2) ぼくたちきょうりゅう」 みんなの声

だれのほね?(2) ぼくたちきょうりゅう 作:たけうち ちひろ
監修:福井県立恐竜博物館
出版社:出版ワークス
税込価格:\1,980
発行日:2022年06月30日
ISBN:9784907108991
評価スコア 4.6
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  • 読みごたえがありました

    「骨を扱った絵本は、やっぱり写真絵本が良いよね」とは思うものの、かつて、恐竜が大好きだった息子のために読んでみることにしました。以前、恐竜博士のようだった息子は概ね、「誰の骨」かわかっていましたが、久しぶりなこともあり読みごたえがあったようでした。おもしろかったです。

    投稿日:2023/09/22

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  • 足跡も最高です。

    だれのほね?の1冊目がよかったので、手に取りました。
    今度は、恐竜の骨格です。

    恐竜の骨格。
    見慣れていると思っていましたが、ページをめくりながら、改めて、きれいだなぁ、面白いなぁ…と時間の経つのを忘れて見入りました。

    食べ物だけでなく、足跡が添えられているのもいいです。
    恐竜などが出てくる順番も、考え抜かれたんだろうなぁ…と想像しました。

    手元においておきたい、一冊です。

    投稿日:2023/07/08

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  • 切り絵との相性抜群

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    たけうちちひろさんの作品という事でセレクト。
    骨、恐竜という題材が、切り絵の手法と相性抜群です。
    バラバラに散らばった骨を提示し、誰の骨か当てる趣向。
    骨としてもなじみのある恐竜というのもミソ。
    もちろん、メジャーどころのラインナップで、恐竜好きにはたまらないでしょう。
    骨に着目することで、骨格や形状について関心が向くのもポイント。
    恐竜の造形は、シンプルなものですが、かえって親しみやすく、
    怖いイメージの恐竜が苦手な子にもいい塩梅です。
    福井県立恐竜博物館監修というクオリティも嬉しいです。

    投稿日:2023/06/08

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  • 続編も楽しい!

    前作『だれのほね?』が面白かったので、続編が出てる!と嬉しくなりました。
    前作はいろんな動物の骨を見ることができましたが、今回は全て恐竜の骨。
    まずはバラバラの骨が散らばっているのを見せてから、ページをめくるときちんと骨が組み立てられています。
    たけうちちひろさんの切り絵で描かれた恐竜たちが、とってもキュートでした。
    前作と2冊セットで並べると、さらにかわいいです。

    投稿日:2023/02/07

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