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ぼくのスカート」 みんなの声

ぼくのスカート 絵・作:ピーター・ブラウン
訳・監修:日高 庸晴
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2023年02月22日
ISBN:9784097252016
評価スコア 4.6
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  • 大事なのは

    とても自由な家庭!
    今の世の中、こうでなくては!

    フレッドはまだ小さいから、その気になれば、男の子なんだからと説くこともできます。
    でも、ご両親はそうせずに、一緒に楽しみました。

    裏表紙の内側に、
    「あなたが、だいじ!」
    と書かれています。

    全くその通りで、どんなものよりも誰よりも、大事なのは我が子なんだということがダイレクトに伝わってきて、心に強く響きました。

    投稿日:2024/06/14

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  • すてきな家族

    家の中を裸で歩き回る自由奔放なフレッドは「男の子」でしょうか。
    親のクローゼットに入りこんで、色々試したうえで女装を始めたからと言って、トランスジェンダーを話題にするのは早々かも知れません。
    興味を持つこと、試してみることは、ある意味子どもの特権だからです。
    でも、そんな子どもを見て優しく受容する親の姿に、多様性の問題を考える姿勢を見たように思います。
    フレッドはフレッドのままで良いのだと思います。
    父親も母親も一緒になっていろいろ試してみるだなんて、最高級の家族を感じました。
    固定観念にとらわれていると、絶対的に否定形から入ってしまうシチュエーションですよね。
    親として伝えるのは、「裸で外に出ないこと」だけかも知れません。
    絵がとても素敵です。
    多様性を考える参考書になりそうです。

    投稿日:2023/08/14

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  • これは何よりも心地よいお話です

    私はこの本を読ませて頂いて、とても感動しました。これは何よりも心地よいお話です。私はこの本を読みながら、あらためて自分らしく生きることの大切さを感じました。またストーリーがひじょうに優しくて、ハッピーな気持ちになりました。ぼくのスカートというタイトルですが、ほんとにこの本を読んで、スカッと(スカート)しました。素晴らしいお話だと思います。

    投稿日:2023/07/01

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  • 自分らしく

    いつもはだかんぼのフレッドが
    自分好みの服に出会うまでのお話。

    男の子がスカートはいても、お化粧してもいいじゃない。

    クローゼットの奥でこっそりお化粧をしたフレッドを見つけた
    両親の反応が素敵!!

    誰にはばかることなく
    好きなものを好きでいていい!!

    何にもとらわれない「自分らしさ」を
    見事に表現した、
    いま、求められる一冊です。

    投稿日:2023/06/14

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