もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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2024年読書感想文コンクール小学校中学年の部課題図書。 オーディオビジュアル専門家による音にまつわる作品というクオリティです。 内容的にはかなり本格的ですが、身近な事例からかみ砕いて多角的に解説してあります。 震える空気の波、音波。 その仕組みは、大人でもやはり驚嘆でしょう。 「音の風景」というとらえ方が言い得て妙。 ステレオ効果も、なるほど、なるほど。 とらえた音をカスタマイズする脳の働きも、すごい! たくさんの気付きがあるでしょう。
投稿日:2024/08/26
読書感想文課題図書のラインナップに、読み物だけでなく、知識の本も多くはいってきたなという印象があります。これも音と音が聞こえる仕組みを教えてくれる科学絵本です。シンプルなイラストで、喉や耳のしくみがよくわかります。
投稿日:2024/05/25
色も形もない音を色と形で表している、それが一番印象に残りました。オーディオ専門家の高津さん・遠藤さんと絵を描いた長崎さんがどのようなやりとりをしながらこの絵本を完成させたのか、ものすごく興味があります。 人間や動物の耳がいかによくできているか、耳や音に関する情報が数多く紹介されていて、知らなかったことがいっぱいでした。 図鑑とはまた違った味わいで、絵だけを見ても音についてイメージを広げたり想像力を養ったりできます。わずか44ページと思えないほどボリュームたっぷり。 出版社のおすすめ年齢は「3・4・5歳〜」とありますが、小中学生から大人まで十分満足できる1冊です。
投稿日:2024/05/15
片耳が少し聞こえづらくなって、耳の大切さ、音の聴こえ方に関心が強くなりました。 聴覚障がいの子や、音に敏感な発達障害の子も身近にいたりします。 耳の構造だけでなく、脳のことも考えつつ読みました。 聞こえやすい音、気に取りにくい音の個人差についても意識して読むと、奥が深いです。
投稿日:2023/05/09
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