私が幼稚園児の時に読んだ本なので、かれこれ30年前になります。
まだあるんだ〜、と懐かしくなりました!
主人公がはなやである自分の家の温室を探検しているシーンにどきどきわくわくしたことがすごく印象に残っていました。
久しぶりに読み返したら、やっぱり温室探検にわくわくしました。
実際にはあり得ないであろう、ジャングルになっていくほど大きな深い温室。
こんな温室が自分の家にもあったらどんなに楽しいだろうと、大人になっても思いました。
自分の家なのに知らない場所があるということはとても惹かれることです。
温室に住んでいるライオンはどことなく間抜けな顔をしていて愛嬌があり、きっと好きになっちゃいますよ!
我が子にもぜひ読ませたいです。