「ぱんぱんでんしゃ」 みんなの声

ぱんぱんでんしゃが駅にやってきて、お仲間を乗せていく話です。

「ぱぱんぱぱーん」という電車のリズムが心地良いです。
人気のパンが登場するので、子どもたちは絵本に手を伸ばして好きなパンを取って口に運び、食べる真似をして楽しんで見ています。

乳児さんに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
パン型の電車が目新しいです。
しかも、乗客が具材というのもなるほどです。
♪ぱぱん　ぱぱーん♪というオノマトペが、
まさしく電車音にも通じていて軽快なコラボです。
子どもたちにもなじみのある、あんこ、ジャム、クリームというラインナップも嬉しいです。
最後はサンドイッチ！？
しかも、トンネルの正体は？
うん、これは立派な食育ですね。

ぱぱんぱぱーん、とかわいらしい音とともにやってくるパンの電車…待っているのは具材のお客さん。あんこさんが乗ったらあんぱんぱーん、いちごジャムさんが乗ったらジャムぱんぱーん。
パンの形を見て、次は何パンかな？と考えるのが楽しい絵本です。線路わきに咲いているお花もパンの形をしていて、かわいらしいです。
子どもはぱぱんぱぱーんのかけ声が大好きで楽しそうにページをめくっていました。