ぶらんこやいろいろな遊具に乗っている時に
♪おまけのおまけのきしゃぽっぽ
と保育士さんが歌うと
子供たちはちゃーんと、順番をまもり、次の子と代わる光景を
よく目にしていました。
保育士さんは、素敵な歌をしってるな〜。と思っていました。
本屋さんで、トイレトレーニング用にノンタンの本を購入しようと探していたところ、この「ぶらんこのせて」を手にしました。
魔法の歌は、ノンタンの絵本の言葉だったのですね。
のんたんが、まだ遊んでいたい気持ちや
代わりたいのに代われないもどかしさ
言葉では気持ちを上手く伝えられない、そんな
1〜2歳児の気持ちを表現している素敵な絵本です。
この絵本を読んでから、親子で楽しみながら順番を守ることを教えることができたように思います。