娘が興味ないと言ったけど読んだら、すぐ惹きこまれました。
てっきり着いた先で意地悪を言われると思ったけど、優しくしてもらえてホッとしたそう。
お母さんがしんどい時に、どうにかしてあげたい!がんばる!という気持ちが清々しい。娘にあるかどうかは置いておいて。
ダメになりそうな時に、勇気を奮い立たせるのは、やはりお母さんの存在。子どもが一人で立ち上がってこられる力を、普段のお母さんの存在が作っている。
なにを言うわけでもなく、存在だけでもうひと頑張りできるんだね。
そうした娘を、誰よりも知っていて、信じているお母さんがすてきだなぁ。
我が子を褒められて、謙遜ではなく、堂々と肯定してあげるって、子どもの自尊心を作る大事な要素かも。
冬にいいですね。
スタイグさん、制覇したくなった。