「プールがぷしゅー」 みんなの声

２歳の息子が、自らこれがいい！と図書館で選んできた絵本です。

外国の絵本らしい、コミカルで楽しいお話。
いい話だねーとじんわりする事もなく、カラッとした明るくてお茶目な犬のお話でした。
あまり長過ぎず、テンポも良くて分かりやすかったので、息子は何度も読んで！と持ってきます。
１歳過ぎから２歳くらいの子にちょうどいいと思いました。

キッパーシリーズということでいろいろ出ているみたいですね。
うちの子の受けはなかなか良かったです。
わかりやすく、かわいいお話でした。
子供が指差してお話しながら何度も持ってきました。
他のキッパーもまた読んでみようかな。

シリーズで何冊か読んでいます。
「あひるちゃん」や「あめぽつんぽつん」よりもだいぶ字は多めです。

しかもキッパーがあなのあいたプールをバンドエードで補修するというなかなかお利巧ということも分かりました。

あひるちゃんが再び登場していたのが、ちょっぴりうれしかったです。

暑い日が続いてきて、水遊びが恋しくなってきました。
一足早く、絵本で水遊び気分を・・・と思って読んでみました。

キッパーかわいいです。
プールの穴を、自分のおでこの絆創膏でふさいでしまうなんて！
ほのぼのとかわいい絵本でした。

キッパーのプールに穴が開いてしまっているのを見て、「プールに入れなくて、かわいそう…」って言ってました。キッパー君のプールが無事膨らませたとき、「僕の方が大きいぞ〜！！僕の勝ち〜！！」って言って、得意げでした。

　リトル・キッパーシリーズからの一冊です。
　やっぱりキッパーは可愛いキャラクターですね。
　おひさまの元気な暑い日に、ビニールプールでぽちゃぽちゃ遊びを思いつき...。
　ぐるぐるストローでジュースを飲んでいるキッパーに大爆笑です。
　幸せな仰向け状態です。
　ぷしゅーは、ビニールプールの空気が漏れている音だったんですね〜。
　キッパーの応急処置も可愛らしい。
　プールに浸かったキッパーの幸せそうな様子にまたまた笑ってしまいました。

以前にも同主人公が登場する他のシリーズを読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。またもや臨機応変に対応する主人公に魅せられました。ハプニングが起こってもあたふたせずに実に冷静で尚且つ思いもつかない解決法でなんとかしてしまう主人公に本当に驚きました。私が真似したいなと思ったのはジュースを飲む為のストローです。とても独創的で素敵でした。

キッパーの自分でプールを用意したり、穴あきの修理を自分のおでこに貼ってある絆創膏で修理したり頼もしいです。キッパーの自主性を尊重したいです。自分で出来た喜びが自信につながるので、孫にも孫のやりたい事には、ぜひやらせたいと思いました。たとえ失敗してもいいと思いました。暑い夏は終わってしまいましたが、来年の夏にプールができる様に成長しているように願っています。「ぼくって　なんて　おりこうなの。すごいでしょう、エヘン。」って、言わせてあげたい気持ちでいっぱいです。

おひさま元気。今日はあついあつい！
「こんな日は、プールでぽちゃぽちゃあそびが一番。」
プールをふくらませて水をだして・・・・
アイスクリームを買いに行っている間にプールがぺっちゃんこ！
ぷしゅぷしゅ・・・しゅしゅしゅしゅ・・・と音がしているよ！

いつも入ってるプールに穴が開いた時、二人はどんな顔をするんだろう？ｗ
と、色々考えながら選んだこの絵本だったのですが話が雑で状況がうまく伝わってこない！！
絵に空気が漏れている様子をもっとわかりやすく描かれていたらよく伝わってきたと思うのですが・・・・。
潰れかけのプールに耳に手をあてて聞いているだけじゃ小さい子はわからないんじゃないかなぁ？

息子はじっくり話を聞いていたものの理解してる顔をしてないような気がしたので、間に説明を入れて理解させました。
内容はおもしろいんだけど、話の展開がイマイチかなぁ。

とっても暑い日、キッパーは、プールに入ることを思いつきます。
ビニールプールは戸棚の一番高いところにしまってあって、それを取ろうとした時、キッパーは頭をちょっと、けがしてしまいます。
で、プールをふくらませて、水を入れている間にアイスクリームを買いに行ってしまいます。もどってきたらみずたまり。
プールに小さな穴が開いていて、そのせいで水がもれていたみたい。
キッパーは、その穴に自分の頭につけていたばんそうこうをはって、ご機嫌でプールに入りました。
「プールは　このとおり！
　ぼくって　なんて　おりこうなの。
　すごいでしょう、エヘン。」
最後にプールにつかって満足げなキッパーの絵が、とてもいいです。