犬が歩いていたら、「ぱっくん!」と大きな魚に体を半分飲み込まれて・・・・キャーと思っていると、今度はその魚の尻尾にネコが「ぱっくん」と噛み付いて。
でもそのネコは鳥に「ぱっくん」噛み付かれて、みーんな一緒にお空を飛ぶことに。
「えー?どうなるの?たべられちゃうの?」とドキドキしながら、ページをめくりました。
結局空からみんな落ちてしまって。そして最後のページではみんなが笑顔で「さようならーまたねー、ぱっくんぱっくんしようねー」とお別れするんです。
「なんだぁ、遊びだったのね」と思わずほっとしてしまいました。
「食べられちゃうごっこ」なんて、ちょっとドキドキする遊びですが、子供にはかなりウケていました。