体の中に血が流れていて、台所でカボチャを切ってて、包丁が手にあたったりして血がでて 痛い経験があります
子どもの頃は 遊んでいて 転んだりこの子のように擦り傷はたえませんでしたね
そして 擦り傷はなかなか治らずに かさぶたができます
かさぶたができると何だか かゆくて さわって、掻いて またかさぶたが破れて 血がでて 又かさぶたができました
この絵本のすごいところは 体の中に流れる血 肺から空を吸い 酸素を体中に送り人間が生きている その迫力 体の仕組みが力強いです
田島征三さんの脈々と流れる血が熱く感じられました
あっ、 ちだ! 男の子の涙 痛いときに流す涙 イヌがなめてあげて励ましています
子どもたちが 体の仕組みを知る 科学絵本ですね
元気に成長してほしいですね!