ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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逃げて迷子になった小犬を探す少年と、犬のアルが再会するまでのドタバタコメディーです。 少年は犬と再会してめでたしめでたしではありますが、周りではとんでもないことが、連鎖的に起こっています。 笑ってばかりではいられないのですが、意外と狭い空間で起こっていることに軽妙感を覚えました。 こういう作品に文章は不要ですね。
投稿日:2023/03/25
文章は基本吹き出しのみなので、それ以外を補足したい時は読み手が文章を考えるという、想像力と文章力を試される本です(笑)。私はほぼそのまま読んでるだけですが、子どもはそれでも(だからこそ?)お気に入りの一冊。 子どもが話せるようになったら、「アル、ココニイルヨ」と教えてくれたり、「ナカナカ、ミツカラナイネ〜」と一緒に探したり。絵本を読みながらコミュニケーションも楽しめます。 最初に見た時は、絵も地味だし、文章もないし、子どもが気に入るのかなと思ってましたが、子どもの感性と大人の感性(個性の違いも含めて)って違うものですね。
投稿日:2016/05/08
飼い主とはぐれて迷子になった犬アルのお話です。 飼い主側と犬側の場面が交互に展開しているところがいいですね。 迷子の犬のほうは猫を追いかけたり、表情もそんなに焦った感じではないし余裕を感じました。飼い主のほうが一生懸命探している感じ。もちろん飼い主の片思いではなく、愛情は双方ありますが。 けっこう騒動を起こすアルくんだなー。
投稿日:2014/03/06
息子は、買った当初からずっと気に入っている本です。 小さい男の子と犬のアル アルがいなくなってしまって、探す男の子のお話です。 一生懸命探しまわる男の子と、すれ違い続きのアル 最後は再会できてああ良かった、と終わります。 息子は、ページをめくるたびに アルを指差して「ここ、ここ」と 言います。 色彩がはっきりしていて大きい挿絵 文字はふきだしだけ。 読みやすい絵本です。
投稿日:2013/09/13
日本の絵本にはあまり見られない平面のなかにも立体的な視点をもって 楽しめる絵本で何回も読んでとおねがいされます。 じぶんで台詞をいれてみたり、絵の中にはこどもが 喜ぶたくさんの語りどころがあり、こどもとストーリーを 考えたりとこちらにかんがえる自由を与えてくれる絵本でした。
投稿日:2013/01/04
色がとっても綺麗! 原色のカラフルな絵はちょっと苦手なのですが、 なぜかこの絵本はとても気にいりました。 絵が可愛く、色も原色なのに優しいのです。 文字は吹き出しの最小限の言葉のみ。 それがまた良いのです。 街中を駆け回るアル。アルをさがす主人公。 ここはさっきアルが通ったところ、あっ、もうすぐ会えそう?? ページをめくっては、前に戻って、ここはどこかな?このお店は 交差点のどの位置?と考えたり。 何度も読み返してしまう絵本です。
投稿日:2010/11/13
セリフがほとんどないので、想像力を膨らませて、男の子の気持ちになったり、犬の気持ちになれたりできます。 そう遠くに行ったわけではないので、犬だったら自分で家に帰れるかな、とちょっと思いますが。 絵もとてもかわいらしいです。 1才2才頃、特にはまりましたが、幼稚園に行ってからも、思い出したようにページをめくります。
投稿日:2010/09/23
この絵本は、ことばがほとんどなく(セリフが多少ある程度) 「読む」というのが当てはまらない本です。 ストーリーは絵を追えば分かりますが、 最初、これをどう1歳の子どもに伝えようか、と戸惑いました。 でも絵を見ながら、「お父さん、こう言ってるね」とセリフを入れたり、「ワンワンがねこちゃんを追いかけてるね」と説明したり、 その場で子どもの気を引こうとしたところ、 今度は子どものほうから「みかん、あった!」「くつ下はいてる」など、言ってくるようになりました。 一緒に絵を眺めながらストーリーの細部を一緒に埋めていく 作業もなかなか楽しい…と、新しい発見をした一冊です。
投稿日:2010/07/17
ブッククラブから届きました。 綱をつけておかなかったためはぐれてしまった犬を探す話です。探し物系の一種かと思います。 数あるそんな絵本の中では息子が一番気に入り、私も一番良いと感じた絵本です。絵も無駄がなく、また色がとても美しいです。ただ犬を探すだけじゃなく、飼い主の男の子の気持ちや行動がよく描かれていて、とても単純な絵と話なのに、読む度に発見があります。 息子は「アールー!!」と叫びながら読み始めます。すっかり絵本の中の男の子になりきっています。 この先も長いこと愛読書になりそうな絵本です。
投稿日:2010/07/08
初めてこの本を読んだのは息子が1歳8か月の頃。 その時はさほど興味を示さず、しばらく本棚に眠っていました。 しかし、2歳を過ぎた頃、急に読む回数が増えました。 一度読むと、連続して何回も読みます。 子どもながらに何か感じるものがあるのでしょうね。 内容は、主人公が迷子になった犬・アルを探すお話ですが、所々にセリフが少しあるだけなので、読み手がお話を作る必要があります。 少し面倒な気もしますが、最後のページのところでの息子のうれしそうな顔をみると、また読み聞かせようという気持ちになります。 息子はアルー、アルーと叫んでいます。 おすすめです!
投稿日:2010/05/25
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