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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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アンガスとあひる」 みんなの声

アンガスとあひる 作・絵:マージョリー・フラック
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1974年7月15日
ISBN:9784834004229
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,803
みんなの声 総数 66
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66件見つかりました

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  • 読み方が難しいけど

    犬のアンガスシリーズの1冊です。

    おはなし会では、読み方に工夫がいって、読むのが少し難しいけど、上手くいくと、とても面白く、子どもたちを惹きつける本です。

    どちらかというと絵も地味で、手にとりにくい絵本かもしれませんが、是非、子どもたちに出会ってほしい1冊です。

    投稿日:2017/10/12

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  • 古き良き香りのする古典的絵本

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    なんだか“古き良き香り”がするような絵本でした。
    しりたがりやのアンガスは、おさるのジョージに似ています。ということは、子どもの姿そのものなんですよね!!
    これは、絶対小さい子どもは喜ぶでしょう。
    だって、自分にそっくりなんですもの。

    音を聞いて、なんだろうと興味を持ち、すきを狙って、音のする方に忍び込み、あひるを見つけて追いまわし、果てはあひるに反撃されて、ソファの下に逃げていく・・・これって、もう本能の赴くままの行動そのものじゃありませんか!
    なんだか、あまりにも小さい子どもそっくりで、笑ってしまいました。

    そして、最後の文章もとてもおしゃれ。
    そうだよね、もう今は何も考えたくないよね。
    でも、明日になれば、また知りたがり屋で追求し屋に戻るんだよね、アンガスくん。

    投稿日:2007/06/27

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  • あははは

    アンガスというのはスコッチテリアの名前です。

    このアンガスは何でも知りたいのです。

    一番気になっているのは川の向こうのあひるたちです。

    いつもあのやかましい生き物はなんだろうと

    気になっていましたが

    リードにつながっているため向こうに行けません。

    ところがある日リードにつながってなく

    おまけに家のドアが開いていた日

    これはチャンスだ!と飛び出しました。

    アンガスとあひるのやりとりは最高です。

    あひるはアンガスが吠えると怖がって逃げます。

    アンガスは気になるので追いかけます。

    その繰り返しです。

    最後にはアンガスが追いかけられる?

    いろんなことに興味を持つアンガスは

    小さい子と同じでかわいかったです。

    投稿日:2022/11/23

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  • 90年前の絵本!

    好奇心いっぱいの子犬アンガスの、小さな冒険のお話。

    小さなアンガスと同じ目線、同じ速さで物語が進み、いつのまにか半分アンガスの気持ちになっていました。お話の終わり方も、うんうん、と、微笑ましいです。

    白黒のページと、少ない色で刷られたカラーのページが交互に出てくるので、ずいぶん古い本なのかな?と表紙裏を確認したら、なんと1930年とあり驚きました。90年も前の作品なんですね。

    いい作品は色褪せない、すごいな、と思いました。

    投稿日:2022/11/26

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  • ついに会ってしまいました

    好奇心いっぱいで、気が強いアンガス。ずーっと気になっていた、アヒルとついに会ってしまいました。最初は強気だったのに、追いかけられてしまって、、。アンガスとアヒルのにぎやかな声がきこえてきそう。レトロ感のある色で、いきいきと描かれた絵がおもしろいなと思いました。こなれた翻訳文で、たのしく読めました。逃げ帰ってきたアンガスですが、またすぐ元のアンガスにもどりますね。

    投稿日:2020/11/10

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  • おかあさんだいすきの 作者の絵本です
    アンガスは とっても知りたがり屋で 好奇心旺盛のこいぬです
    まるで 子どもの好奇心と同じようです。 私が保育士の時男の子や女の子がいろんな事に興味を持ち いたずらしていたことを思い出しました(知りたがり屋なんですね 子どもって・・・・・)
    アンガスは ある日革ひもをはずされていて ドアも開いていたので さあと外へ飛び出しました

    はじめてであったのが 2わのあひる   アンガスが ウーウーウーウーワン!とほえたので  あひるたちはびっくり  逃げていきました
      
    水を人でいるあひるのまねして アンガスもお水のんでる   同じことしてみたい好奇心  子どもなら共感できますよね
    あひるたちも アンガスに シーシーシーとアンガスのしっぽをつつくところは 笑えました   2わのあひるのほうが 一枚上手でしたね
    急いで 家へ ソファにもぐりこんで   いち にい さんぷんかん なにごとも しりたいと 思いませんでした
    ラストが なんとも かわいく  子ども心をうまく捕らえた 作者に拍手です!
    子どもたちは 理屈なく好奇心の塊ですね  
    成長している 子どもも こいぬもおんなじですね
    かわいい  シリーズも読んでみたいで〜す


    投稿日:2018/05/10

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  • ある日のちょっとした冒険

    いつも首輪につながれていて、思う存分、自由に動き回れない子犬のアンガスが、ある日ちょっとした冒険をするお話でした。
    アンガスの視点で物語が展開してゆきます。
    一番気になっていた、がーがーとなくアヒルたち。
    この大人のアヒルたちとアンガスの様子が丁寧に描かれています。
    アヒルにならって、冷たい水を飲む様子も可愛いです。
    逃げ帰ったアンガスはちょっとの間は、良い子でいそうです。

    投稿日:2017/08/01

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  • 絵も文も

    アンガスの表情や行動が、飼っている子犬にあまりにもそっくりで読みながらわらってしまいました。時代や国がかわっても、かわらない愛くるしい存在にほっこりします。
    そんな素敵な絵にぴったりのすてきな文章。特に最後の文にはほーっとため息でました。
    やっぱり、長く愛されてきた絵本なんだなあ、としみじみ思います。

    投稿日:2017/03/05

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  • 手に取って良かった

    6歳の息子と3歳の娘に読みました。
    クラシックな絵本で、子どもにはとっつきにくい様子でした。
    紹介されていましたので、手に取りましたが、そうでなければ手に取らなかった絵本だと思います。
    大変冒険心のあるこいぬで、うちの子供達みたい!
    最後にじっとしようと部屋にこもるけど、またすぐに出て行くんだろうなあ、なんて思わずクスリ。
    手に取ってみて良かった絵本です。

    投稿日:2016/10/20

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  • すっかりアンガスのファン!

    すっかりアンガスのファンになってしまった。
    好奇心旺盛なこいぬのアンガスは、生け垣のむこうから聞こえてくる「ガー、ガー、ゲーック、ガー!」という声が気になって仕方ない。それであひると遭遇する。
    アンガスの攻めと、あひるの反撃の様子がすごく面白い!
    全5巻の中で、これが一番すき。
    最後の一文、「さんぷんかん、なにごともしりたいとおもいませんでした」がまたかわいい*

    投稿日:2015/07/02

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