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こねこ9ひきぐーぐーぐー」 みんなの声

こねこ9ひきぐーぐーぐー 作・絵:マイケル・グレイニエツ
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2009年10月
ISBN:9784591111673
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,574
みんなの声 総数 11
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  • 数の絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    マイケル・グレイニエツは「お月さまってどんなあじ?」「フィアボ」「だれがいちばん はやいかな」と、とても気にいった作品が多いので読んでみました。

    お話は、9匹いる眠っているこねこのうち、一匹が目が覚めるところからはじまります。
    すると、次の頁では、8匹の眠っているこねこだけが現れます。

    それが次から次へと続いていって、しまいにはこねこがいなくなってしまいます。
    エンディングは、成る程と納得できるもの。

    単純なストーリーなのですが、数に興味を持ち始めた頃に読み聞かせしてあげると良い作品です。
    こねこの色合いもきっちりと分かれていて、理解しやすいと思います。
    一番下に英文があるのも、良いのではないでしょうか?

    投稿日:2010/06/20

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  • 赤ちゃん絵本じゃないよ!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子5歳

    5歳の娘が、「この本いいよ!」と
    図書館から借りてきて、
    さらに「私が読んであげる!」と読んでくれた絵本。

    なぁんだ赤ちゃん絵本・・・と思っていたけど
    とんでもない!

    赤ちゃん絵本ではありません!

    9ひきいるこねこ、
    ○ひきおきて、今ねているのは何ひき?
    どこかへ行ってしまったこねこが○ひき、
    今いるこねこは何ひき?
    と、休む暇もなく頭の中で引き算しないといけない、
    忙しい絵本です!

    これを、自分で読みながら、かつ、引き算もするのは、
    娘にはとっても心地の良い刺激らしく、
    彼女自身もとっても楽しんで読んでくれました。

    そして英語の原文も載ってる!
    赤ちゃん絵本に見えるけど実はしっかりと知育絵本で、
    4歳、5歳にぴったりの一冊です!

    投稿日:2016/08/30

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  • いろいろな使い方ができそう

    かわいい子猫が、登場します。
    一匹ずついなくなる・・・数(引き算)の勉強。
    英文が書かれている・・・英語の勉強。
    子猫がそれぞれカラフル・・・色の勉強。
    と、たくさんの使い方ができる絵本だと思いました。
    子猫の位置が変わらないので、子供にもわかりやすいと思います。

    投稿日:2014/10/13

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  • 数の勉強にもなる

    こねこ9ひきが、ばらばらに目覚めて、どこかへ行く、、、最後の1ぴきが目覚めて向かったのは大きなママのおっぱい。そこにみんながいます。

    目覚めるところがかわいいし、何匹残っているか数える勉強にもなる絵本です。猫もいろんな色がいて、子供が「私はこれがいい」など選べてカワイイです。2−4歳におすすめ。

    投稿日:2012/10/31

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  • 可愛いコネコ達

    2歳11カ月の息子と読みました。
    10までの数字が分かるようになった息子は、
    何でも1,2,3,4と数を数えています。
    そんな息子にこれぴったりでは?と選んだ絵本です。
    9ひきの子猫がグーグーと寝ていて、次のページでは
    パチっと1匹目を覚まし、次のページではいなくなり・・・と続きます。
    引き算の概念が自然と分かるようになっていて、いいなと思いました。
    最後の子猫がいなくなり、母さん猫のおっぱいチュウチュウチュウというところが、息子のお気に入り。
    パチパチと目を覚ますところもとても可愛い絵本です。

    投稿日:2012/09/26

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  • ぱちぱち!

    • あおそらさん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子2歳、男の子1歳、

    9匹の子猫たちが、ぱちっ!と目を覚ましては、いなくなります。
    子猫たちがむかっていた先は、大好きなママのおっぱい。

    引き算の勉強になる絵本なので、早いかな?と思いつつ0歳の頃から息子達に読ませていました。
    「引き算」はまだわからないけれど、「ぐーぐー」と寝ていた子猫が「ぱちっ!」と大きな目を見開いて起きる様子が楽しいみたいで、2人とも大のお気に入りです。
    1歳の次男も布団に転がり「ぐー・・・ぱちっ!」と真似をしています。

    もう少し大きくなったら、また違った読み方ができるかな〜。

    投稿日:2012/05/27

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  • おもしろい

    9ひきのねこがいます。

    みんな寝てます。

    だけど何匹か順番に目がさめます。

    どの色のネコが目を覚ました?と

    遊べます。

    何度もみて覚えていても

    また読みたいという絵本です。

    小さい子でも充分楽しめると思います。

    私は最後の終わり方が好きです。

    投稿日:2012/05/04

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  • 幅広い年齢で楽しめそう

    2歳の次女はねこがかわいくて、色彩がきれいで楽しんでいました。
    4歳の長女はネコが徐々に減っていくのがおもしろく、また英語で読んで〜なんて興味も広げていて二人とも存分に楽しめていた絵本でした。

    投稿日:2011/05/04

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  • ぐーぐーぐー

    「ぐーぐーぐー」がお気に入りの孫です。数を数えてまでいかなくても

    「ぐーぐーぐー」ばかり自分でも言ってます。ひょっとしたら、「ぐう

    」「ちょき」「ぱあ」の「ぐう」と勘違いしてるかも知れませんが、

    「ぐーぐーぐー」が気に入っているのから「まあ いいか」と思ってし

    まいました。「グーグーグーグーグーグー お昼寝しましょう グー

    グーグーグー・・・・・」大好きなんです!

    その内、引き算までできちゃったね!ってきっといえると思いました。

    とっても可愛いこねこさんたち、最後は嬉しい結末が待ってました。

    おかあさん猫の幸せな顔がとても素敵でした。

    投稿日:2010/10/08

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  • 色んな興味がわく絵本

    こねこはカラフルな9ひきで色についても話したり、何匹かずつ起きるこねこがいて、残りが何匹眠っているかを数えたり。
    自然と引き算を学べるような絵本だと思います。
    また、英訳も載っていて、簡単な英語の文章なのでリズムよく読めます。
    3歳娘は、はじめからとても食いついて、猫が起きた時のマネをしたり、何匹眠っているかを自分で数えたり。
    子供の興味がいろいろわく絵本だと思います。

    投稿日:2010/01/10

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