花と蝶、窓とカーテン、茶碗とスプーン、枕と毛布とななこちゃんのねんね。仲良しのもの、関連するものが出てきます。
息子は、二回目以降に読むときには、クイズみたいな感じで、ぺージをめくる前に、「なんだったかな・・・」という顔をしてから、めくって「あった!」と指差しして喜びながら読んでいました。
そういう楽しみ方もあるんだなぁ、と子供に教わったかんじです。
お休み前の絵本として、ベッドと毛布とななこちゃんのシーンがでると、「ネンネしようか?」と声をかけます。
すると、結構スムーズに、「うん」とネンネのジェスチャーをして寝室に向かってくれるので助かっています。
優しい雰囲気のかわいらしい絵なので、やさしい気持ちにで眠りにつけそうな気がします。