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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぼく、まだねむくないよ 」 みんなの声

ぼく、まだねむくないよ 作:おおたか 蓮
絵:あべ 弘士
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,466
発行日:2009年12月
ISBN:9784494025473
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • 眠くなるまで

    冬のくまさんは、穴のなかで冬眠生活ですね。
    寝付けないくまの坊やが見た冬の自然のなかで、出会った動物たちの生活が不思議な新鮮さを感じました。
    考えれば、動物たちがどの様に生活しているかをよく知りません。
    でも、坊やがお母さんのもとに帰れて安心しました。
    おやすみ絵本ですね。

    投稿日:2018/12/29

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  • やさしい動物たちに出会えてよかったです

    あべ弘士さんの絵本だったから、図書館から借りてきました。冬眠に入るこぐまが、おかあさんこぐまが眠った後に、「ぼく、まだねむくないよ」と言って巣穴から外に出て行きました。であったユキウサギ・エゾリス・モモンガがこぐまを心配してくれて優しくてよかったなあと思いました。貴重な体験も出来たし、巣穴に戻ってから眠たくなってほっとしました。

    投稿日:2018/09/26

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  • やさしさに包まれて

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    大きな木の下のあなのなかで、かあさんぐまとこぐまが、春までの眠りにつこうとしています。
    「ぼく、まだ、ねむくないよ。」
    こぐまはそういうと、すあなから外に出てみることにしました。
    外はもう雪が積もっています。ユキウサギや、エゾリス、モモンガが、こぐまにやさしく話しかけてくれます。

    動物たちの会話を通して、教えられるもの、気づかされるもの、本来なら、みることのできないものを見ることができたこぐまは、貴重な体験をしたようです。
    あべ弘士さんの描く動物は、本物に忠実であるばかりではなく、愛が感じられます。動物を愛する気持ちが溢れています。親子で眠るくまの表情、なんともいえません。

    投稿日:2010/07/24

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