ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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アフリカの動物シリーズが読みたくて図書館から借りてきました。学者ヌーと呼ばれるのは、見張りが上手でなにか起こると、いつも先頭に立って走れる賢いヌーだから、「学者ヌー」と呼ばれて仲間からの信頼が強く頼れる存在です。今回は、学者ヌーのことが描かれていました。仲間を守る為に、勇敢にハイエナとたった一人で戦い、やっとの思いで上手く逃げれた学者ヌーですが、おとうとライオンとの戦いが待っていました。危機一髪のところで、「いなびかり」に助けられてよかったです。生きる大変さを学べる絵本だと思いました。
投稿日:2017/09/21
今回はヌーが主人公。片目のハイエナやおとうとライオンが登場するので、ライオンシリーズの番外編です。 いつも大群衆で行動するヌー。その先頭を行くがくしゃヌーがハイエナたちの罠にかかります。仲間から離され、ハイエナの集団に取り囲まれたがくしゃヌー。 緊張感とスピード感のある展開。勝ち負けではなく、逃げるしかないヌーだけにハラハラして読みました。 ヌーの速さが勝って、ハイエナの輪を突破したがくしゃヌー。 おとうとライオンに遭遇して、今度はダメかと思った時のいなびかり。 ヌーの力が神を呼んだようなお話でした。 でも、ヌーは仲間のところに戻らなければ、回りは敵ばかり。 絵本を読み終えて、がくしゃヌーの無事を祈っている私でした。
投稿日:2010/03/26
群れからハイエナによって引き離された、聡明で勇敢な一匹のヌーのお話し。 ハラハラした展開に、読んでいるほうも、息子もどきどき。 最後は、自然の力によって助かる運命にあった、ヌー。 言葉はないのに、その描写だけで、ライオンの見たもの、見たと思われるものを伝えられました。子供(読んでいる側)の想像を大いに引き出してくれました。 起承転結(結は次巻に続いていますが)がとてもよかったです。
投稿日:2009/10/17
見張りの上手なヌーは危険を察しての先導中、 ハイエナたちに、群れから切り離され、取り囲まれます。 あまりにも不利な状況ですが、うまく逃げ切った後にも天敵が・・・。 シリーズ本のため、今までに出てきたハイエナやライオンが登場し、 物語は大きな広がりを持ってきます。 題名にもある「いなびかり」の効果が迫力あります。 ラストがとても印象的なシーンでした。 さあ、このヌーのその後は? また1頭、馴染みのある動物が増えました。 思わず、シリーズ本全てを読破したくなります。
投稿日:2007/08/01
吉田遠志・動物絵本<15> 見張りが上手な「がくしゃヌー」が、ハイエナたちの罠にはまってしまいました。ハイエナからは逃げきれたものの次に出会ったのはライオンです。 群からはぐれたヌーと群から独立した若いライオンのにらみ合いをいなびかりが照らします。 この緊張感はすごいです。
投稿日:2003/05/09
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