ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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4件見つかりました
ものすごくシンプルな絵本です。 文章も絵も、潔いくらいに、余計なものがそぎ落とされていたと思います。 なので、しみじみと味わい深い作品となっているかな。 子供には、いまひとつ・・・という反応ではありましたが。
投稿日:2013/11/18
いろいろえほんシリーズの1冊。 淡い色のシンプルな絵が特徴の絵本なのですが、今回はほぼ一色刷りというもの。 ほぼというのは、白色があるから。 物語は、ベンチのある公園にペンキを持った犬がやってくるシーンで始まります。 そう、白色は、ペンキの色なのです。 犬がベンチにペンキを塗っていると、いろいろな動物達が通り過ぎていきます。 最初は、自転車にのったきつね。 次は、走っているヤマアラシ。 と、「とおる」という題名通りに話は進むのですが、物語はそれで終わり。 とおるという行為に着目したと言えば聞こえは良いのですが、あまり動きが感じられないのが気になります。 子供の好きな繰り返しの構成ではありますが、惹きつける魅力には欠けるもの。 その分、厳しい評価となりました。
投稿日:2011/10/19
色のない絵本です。(厳密に言うと、ペンキなどの白いところだけ色がついています) 文字も少なく、絵と雰囲気で楽しむ本といったところでしょうか。 ベンチにペンキを塗っていると、いろいろな動物が通りかかります。 自転車で通ったり、走って通ったり。 ヤギのおじいさんには「やあ、こんにちは。」と声をかけられ、 犬には「ちょっと、とらせて。」と写真を撮られたり。 ペンキを塗り始めてから塗り終えるまで、どんな動物たちがどんな様子で通っていくのか。 そんな端的でわかりやすいお話です。 わが子は、しっぽについてしまったペンキが気になるようです …と言っても、ペンキを知っているとは思えませんが。。。 最後のページに「ペンキぬりたて」の札があるのですが、これがまた説明しずらい。 2歳児の経験値の低さに、悩まされました。 もうちょっと大きいお子さん向けだったでしょうか。
投稿日:2010/11/14
「とおる」題名だけで勝手に名前なんだと思っていました。 犬のおじさんが、ペンキを塗っている最中に、自転車で通るきつねさん マラソンで通るハリネズミさん、歩いて通るやぎさん等・・・・・ 「通る」言葉の遊び絵本だったのでした。シンプルな言葉に、シンプル な絵ですが、存在感はあって惹きつかれました。 犬のおじさんが写真のモデルになっているのが優しいと思いました。 「ペンキぬりたて」の札は正解のようです。 「明日の朝、一番のこよう。」がとても印象に残りました。
投稿日:2010/07/27
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