はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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「I know an old lady who swallowed a fly」 っていう英語の本を以前読んだことがあるのですが、 (たぶん、有名で歌になってるみたい。歌が先???すみません、よくわかりません。) そのお話によく似ていて、子供たちも 「日本バージョンだ〜」とか言って楽しんでました。 向うのは最後、食べすぎて死んじゃうのですが、 日本のは豆撒きをして鬼を退治して無事、事なきを得ます。 うまくまとまっていたと思います。 どちらもとてもおもしろかったです。
投稿日:2011/04/19
もうすぐ節分なので、鬼のお話が読みたいと思って探していた時に、見つけた絵本です。 豆を食べ過ぎたじっちゃが、和尚さんに相談に行ったところ、それなら鳩を飲み込みなさいと言われます。 言われた通りに飲み込んだじっちゃ。 結局次々と、いろんなものを飲み込む羽目に。 あり得ない展開ですが、豪快な飲み込みっぷりが楽しくて、引き込まれました。 豆から始まり、豆で終わる。 節分にもぴったりかもと思いました。
投稿日:2021/01/18
どうしても「かえるをのんだととさん」を思い起こしてしまいます。 しかもタイトルからしてネタバレ、話の始まりでオチが見えてしまいました。 この潔さと豪胆なじっちゃんの食べっぷりには、ただただ脱帽です。 コミカルな絵も、お笑いにはピッタリと思いました。
投稿日:2019/08/13
「おにをくったじっちゃ」タイトルにびっくりして、図書館から借りてきました。”のんきなじっちゃがいたそうな”で、ちょっと気いよく読んでたら、いり豆、鳩、きつね、おおかみ、漁師、鬼とおしょうさんの言うままに素直に飲み込むじっちゃに怖くなりますが、普段の顔つきが優しいので、面白く思いました。和尚さんがじっちゃの口の中を覗いたので、じっちゃが和尚さんを飲み込んでしまうのかとちょっとびっくりしましたが、私の考えすぎで、和尚さんがお腹の中の鬼退治のために、豆をつかんでじっちゃの口の中に、「おにはー そと!おにはー そと!」と、ぼんぼんと投げこんで鬼退治が出来て本当によかったです。ただ、わたしが気になったのが、鬼以外のいり豆、鳩、きつね、おおかみ、漁師は?と、気になってしまいました・・・・・・・日本昔話でした!
投稿日:2017/10/26
5歳の息子に読みました。 ニコニコで聞き始めました。 豆の食べ過ぎによる腹痛を治すために、じっちゃがハトをのむ場面では「ふつうのまないよねぇ」と笑いながら聞いていました。 でも、キツネをのむところからは、眉間にしわを寄せて最後まで一言も発することなく、かなり引いている様子でした。 うちの子の好みではなかったようですが、絵は大きく見やすいし、文は読みやすくて、私は楽しい内容の絵本だと思いました。 最後は「おにはー そと!」と豆を投げて鬼をおいだすので、節分の頃におすすめです。
投稿日:2012/02/19
タイトルどおり、じっちゃがスゴイです(笑) いり豆食べ過ぎ、悩んだじっちゃが和尚さんに相談しに行って、 その相談された和尚さんが平然と凄い事言うのが面白い♪ 次から次へとじっちゃのおなかが大変な事になるのも面白い♪ 最後の方は 「じっちゃのおなかはどうなっちゃうの??」 って ハラハラしちゃう感じもありました。 文章が方言っぽく、味があり、テンポも良いので 読み聞かせた息子もぐぃ〜〜っとお話に引き込まれていきました。 続きがあると面白いなぁ〜と思わせるオチでした。 今度はじっちゃが何を飲み込むのか… 想像しても面白いかもしれません (^ω^)b
投稿日:2009/03/24
息子が前に読んだのを憶えていて、何度も買ってとせがむ絵本のひとつです。(ただ入荷は難しそうです‥) お話しは、豆を食べ過ぎて腹が痛くなったおじいさんが(医者の居ない村なので)お寺の和尚さんに相談することから始まります。この和尚さんがゆるい口調ですっとぼけた助言をするから笑えます。はじめは、豆を食ったんだからと「はとを のんだら いいがの」という調子。まさかと思いきや、おじいさんも真に受けてお寺にいる生きたハトをガブリ、丸呑みするからビックリです。それで腹痛は一先ず治まって良かったんですが、今度は腹の中から「デデッポッポ」と鳴き声がして切なくてなんねぇと、また和尚さんに相談に来ます。そこでまた違うものを丸呑みしてという繰り返しで、次々にとんでもないものを飲み込んでいくんで、この調子でおじいさんはどうなるものかと興味と心配半分で読んでいくと、最後は何とかつっかえが取れて一件落着と思うと同時、これではダメでしょと腑に落ちない感情が沸き起こります。不思議な何度も読める楽しいお話しです。 あとがきなど無いので詳しいことはわかりませんが、日本民話の会協力むかしむかしばなし17とありますので、昔から伝わるお話しなのかもしれませんね。息子は4歳の頃に読みましたが、絵も見やすくわかりやすいお話しですから、もっと小さい子でも大丈夫だと思います。ぜひ「読んでみたら いいがの。」
投稿日:2008/12/24
ほんとにおもしろいです☆ 昔話っぽいいんだけど、なんか新鮮で、親しみやすい。 表現も「うそ!!」って感じだけど、入り込んでしまう。 話の流れも読めるんだけど、次が気なる作品です。 幼稚園でも大人気です☆
投稿日:2007/01/19
豆を食べ過ぎて苦しいじっちゃ(おじいさん)がハトを飲み、おなかのハトがうるさいと狐を飲み、狼、猟師、オニと次々に飲み込んで...。飲み込むときの音が「ぺろっ」「こくっ」「げろり」「ぐーっと」と面白い。また、「〜だと」などの語尾が読んでいるとなんともリズムがよくて「昔ばなしをもっと子供に聞かせたい〜」と感じます。初めて出会った話でしたが、次から次へと大きなものを飲み込んでいく「単純な繰り返しの面白さ」(子供って次の予測がたちやすい繰り返しって好きじゃないですか?)や動物や鬼が出てきて子供も楽しそうでした。昔話としてはあまり有名ではないかな?と思いますが面白いので是非、多くの人に読んでもらいたいです。
投稿日:2006/03/23
昔話だそうです。じいちゃんのこと、じっちゃと呼んでいたり、所々方言があるので、どこかの地方のもの? 図書館で私が選んだのですが、読み聞かせの最中から、年長の息子は、「面白い」を連発し、大騒ぎ。 全てお腹の中で解決されていくんだけど、大きな生き物を飲み込んでしまうなんて、絶対に有得ないこと。でも、有得ないことが次から次へと起こり、笑いが止まらなくなります。 おしょさんもとてもとんちがきく方なので、第2弾とかあればいいなーって思いました。
投稿日:2004/11/08
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