「ワニくんのカンづめ」 みんなの声

好きなものを　缶詰にする　ワニくん

この　ワニの夢は　恐竜になること　
　
なかなか　大きなものえのあこがれですね！（夢なんだ・・・・）
絵を描いて　缶詰に入れたんだ　

ワニの絵が　すごくインパクトあって　かわいらしい　鏡に映るのは　ワニ・・・・
夢の実現は　なかなか
あきらめかけて　ゴミ箱にすてて　　あら？
ワニくん　諦めないで！　　

でもやっぱり　諦められないのです。　この粘り強さは、見習わないと

夢　それは　みんな　もっていますよね　
でも　なかなか　叶わないから　諦めてしまうこと多いのに・・・・

このワニくんも　一度は諦めました　でも・・・・・
やっぱり　諦めずにいることが　大切だな〜と　教えてくれます

大人も　夢の実現のために　まだまだ　あきらめずに！
子供たちは　う〜んと　大きな夢　もってほしいな〜

息子が気に入ってました。
恐竜になりたいワニくんの話です。絵がとても特徴的というか個性的です。
最後は素晴らしいメッセージとともに、ワニくんの夢も叶いました。
強く願う気持ちが大切なんだと優しく語りかけてくれるようなお話でした。

３〜５歳児に読みました
表紙の絵がかわいくて目を引きます
ワニくんの持っているカンづめにもちゃんと表情があるんですね
泣き顔には子どももついついかわいそうになってしまうみたいで、気の毒そうな顔をしてました

まさかカンづめがめだまやきを作るなんて、びっくりです
でも恐竜になった姿を見たら、子どもも安心したようでした

　見開きいっぱいの大きめの迫力ある絵にビックリ。
　主人公のワニくんはいつも大好きなものをカンづめにしています。
　そんなワニ君のたった一つの大きな夢。

　夢を缶詰に入れて、実現のため努力するワニくん。
　努力も虚しく、結果が出ずに、涙目のワニくんのアップが笑っちゃいます。
　挫折を経験しながらも、缶詰のふたが空いて出てきたのが…。
　この後の展開に、「へぇ〜」です。
　
　“夢を諦めないで心の中のカンづめにいれて、すてないで大切にしてください。”というあべ先生のメッセージ性強い作品です。
　
　そばにいる大人も、子どもの夢の結論を決めつけず、見守ってやりたいものです。

あべ謙治さんの作品だったのでこの絵本を選びました。夢を大切にする主人公の姿に好感を持ちました。夢が大きくて自分なんて駄目だと卑屈にならずに前向きに努力する姿が微笑ましかったです。夢があればそれを持ち続ける限り夢が叶う可能性がある事を教えてくれる絵本でした。夢が叶った後の主人公の笑顔が心に残りました。

恐竜になりたい夢を諦めなかったワニくんです。一時、挫折がありましたがどうしても夢を諦めきれなかったので、「諦めない」ことの大切さを学びました。絶対出来ない事でも可能性があるんだと勇気と希望をもらいました。ゆっくり、ゆっくりの孫ですがどんなことにも諦めないでトライして行きたいと思いました。ワニくんみたいに頑張ってほしいと願っています。

原色の絵がユニークで　可愛いです。ページの中の言葉も少なく　読みやすかったみたいです。子供達は　自分の夢もカンづめに入れたら、叶うかな・・・と、真剣でした。絵のタッチが力強く　夢を語るのにふさわしかったです。

ワニくんは恐竜になりたくて努力の日々。

そう・・何かになりたいときには努力しなきゃいけないんだよね〜って・・関心しました。

夢を絵にして缶詰にしまっています。

夢を絵にしたり書くっていうのは実現の1歩かなぁ・・・と思います。
この絵本を読んでおおきくなったら〜の夢を描く子がたくさんでるんじゃないかな？？

絵もはではでな色合いで可愛いので卒園するお友達に呼んであげたい1冊だなぁ・・・と思いました。

ワニくん恐竜になれるのかな？？？

好きなものをなんでもカンづめにしてしまうワニくん
きょうりゅうになりたい夢を絵に書きカンづめにして
いつなれるのかとワクワクして待つワニ

当然なれるはずもなく・・と思ったら

夢はあきらめずに信じればかなうよというメッセージだろうけど、
ワニ→恐竜・・・どうなんだろうこの展開

私は大人だから受け入れられないのだろうか？
子供は素直によかった〜と感じるのかなぁ
絵がカラフルで可愛いので子供受けは良いと思う。

何でもカンづめにしてしまうワニくん。夢は恐竜になることでした。最初はうまくいかなくて、あきらめようとしますが、もう一度とがんばって、恐竜になることが出来ました。恐竜が大好きな息子には、共感するところもあったのでしょうか．．．（でも、恐竜になりたいわけではないかな？）。夢をもって、それに向かって一生懸命にがんばることの大切さを伝えてくれる本です。