子供が自分でごはんを食べられる喜びを味わえる、とっても素敵な絵本です。
離乳食をお母さんに食べさせてもらっていたのが、自分の手で食べ物を口にもっていくようになり、その後、スプーンをつかえるようになり、箸を使えるようになるまで、何年かかかります。
その最初のステップ。手をつかったり、スプーンをグーで握って食べているかわいいゆうちゃんが主人公です。
うちの1歳の長男は、さんざん手づかみ食べを経験し、今はスプーンをグーで持つ段階です。
食べるのが大好きなので、ほとんどこぼさず上手に食べています。
ゆうちゃんも食べるのが大好きみたいです。
にこにこして、お友達とおいしそうに食事をしています。
1歳児の表情がとってもかわいく表現してあって、うちの子供たちもだい好きな絵本です。
子供達とゆうちゃんの表情をマネして「かわいいね〜」と言っています。