「ぎゅっ」出来る幸せをかみしめている私です。こんな優しい絵本を読むと孫を、「ぎゅっ」とするとやっぱりうれし涙が出てしまいます。
孫をここまでにして育ててくれた娘夫婦に感謝しております。自分の力では、右も左も向くことが出来なかった孫をリハビリに通いながら、辛くて泣きながらのリハビリに親でしか出来ないと感心して、ただ可愛くて甘やかしている自分とは違うと思ってます。不自由な右手も両手を合わせて、「パチ パチ」まで出来るようにと、いろんなことを頑張っている娘夫婦にただただ感謝の日々です。母親になったから出来るのだと、いつも辛い涙も母親だから我慢できるのだと思いました。勿論、孫から毎日嬉しいこともいっぱいもらっています。ミミちゃんとターくんのままごと遊びを通して母親ってとても幸せを子供からもらっていると思いました。とても暖かい優しい気持ちになれる絵本です。