ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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7件見つかりました
春ちょうちょが ひらひら飛んでいるのを 子どもたちは追いかけていく姿が目に見えるようです この絵本は 貴族の家系に生まれた作者が ちょうちょのくにを美しく描かれています あかちゃんの 青虫が緑のはっぱのジュースを飲んでいる様子や さなぎの子どもたちが 遊んでいる様子 とんぼのせんせいは 美しいですね サナギの子どもが 羽をもらう日 ちょうのはね ちょうちょの はねは はるの おひさまの おくりもの 美しい言葉です ちょうちょは 嬉しそうに 春風の中を 飛んでいきます もんしろしょう もんきちょう みんなの喜びが あふれています つりがねそうが ひがくれるころに たいまつをもった ちょうちょたちが 歩く姿が神秘的です 作者の最後の作品だと言うことです ちょうちょを愛する作者の美しい絵本だと思いました
投稿日:2018/03/19
表紙がかわいくて、手に取りました。 中の絵がまた、かわいい(*^_^*) リズミカルな詩のような文が美しい絵と一体になって 独特な世界が広がります。 ちょうちょの種類がいろいろ出てくるのですが ちょっと聞きなれないものもあり どんな蝶かネットで調べてみたりして (蛾じゃないかと思うものも・・・) 面白かったです^_^; 表紙だけでなく 木の枝がちょうちょ型などに抜けてたりするページがあり 細部まで凝ってます。 本当に美しい!!!!
投稿日:2015/03/11
絵がとてもきれいで、不思議な世界へつれていってくれるような絵本でした。ストーリーはそれほど、素晴らしいとは思いませんでしたが、絵が繊細で、眺めているだけでも、心地よいです。内容を考えず、妖精の世界にどっぷりはまるような、夢の中のお話のような感じです。
投稿日:2013/12/30
さなぎからちょうへと成長する様子を幻想的な絵と美しい言葉が歌のようにつづる絵本。 さなぎたちを見守る美しい大人のちょうたち。 そうやってそっと見守る大人の存在があって、美しい言葉があって、育つといいなあと思います。 いらいらしがちな日常のなかで、ふと美しい世界へといざってくれる一冊。
投稿日:2008/01/07
春に読みたい絵本です。 表紙がすてきなデザインで、飛んでいるちょうたちも愛らしいです。 絵画を見ているような絵で、ちょうたちの様子が紙芝居のようになっています。 文章も詩的で美しいです。 幻想的な最後のシーンはうっとりとします。 読み終わって、あとからじんわりと感動が湧いてきます。
投稿日:2007/05/20
ちょうちょの国ってこんな所なのよ、とメルヘンを加えて教えてくれています。静かに春を待つドイツならではのお話しだと思いました。 ドイツ語では蝶々も蛾もdas Schmetterlingです。ここではひがくれてからとぶちょうちょ、ひるのちょうちょと表現されています。作者のオルファースが34歳という若さで亡くなってから出版された絵本なのだそうです。 「そして わたしに おはなししてくれたのですよ」どんなお話しだったのでしょうか。自分で想像して考えてみるのも面白いのではないでしょうか。大切に読み継いでいきたい絵本です。
投稿日:2006/12/25
聖書にでも出てきそうな感じの絵で、蝶の世界が描かれています。さなぎから、飛び立つまでを神秘的に伝えてくれますよ。 ちょっと、終わり方がつまらない感じでした。
投稿日:2004/07/26
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