ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
並び替え
3件見つかりました
「誕生日までに1000人を笑わせろ!」 無気力で存在感のない主人公に接点のなかった大人しい小太りの少年とナルシストの少年 の3人が組んでお笑いを!?共通点はみんなひとりぼっちなこと…? いったいどうなることやらと思いましたが、いやーがんばりましたね! このトリオいい味出してます。 結局、あの謎の虫はなんだったのでしょう…?まあ面白かったからいっか!
投稿日:2017/10/31
夏休みに息子のためにいろいろな中学生向けの本を読みました。 『園芸少年』のことを思い出し、同じ魚住さん作品ということもあり、また中学生が主人公ということもあり、読んでみて息子に勧めると読んでいました。 魚住さんが描かれる主人公の少年って、実は私の息子に性格的に近くて(/目立たない子という点が)共感を持って読めたのではないのかと思います。 異なる性格の3人の少年が中心になり物語が進んでいくというのも『園芸少年』に近いものを感じました。 部活で忙しく本を読むのもままならない中学生、大人が先に読んでこんな本があるよって勧めてあげるのにもよい本ではないかと思いました。
投稿日:2014/11/02
ペットボトルの中に現われた虫みたいな変な生き物がものすごく唐突に現れたシーンはちょっとばかり「ん?」と思いましたが、 そのペットボトルの虫《豆糸男(主人公の公平が命名した仮の名前)》が出てきてからのやり取り、公平が学校の限りなく少ない友達たちと「お笑いグループ」を結成して、練習に励む姿などはとても楽しく読み進めました。 特に出だしの《豆糸男》にしてやられた 「さあーんっ、きゅううううー!!」のシーン合面白かったです。 作者は少年たちに「お笑い」をやらせたかったのかなぁ(^^) 子どもたちそれぞれの過去や生き方も垣間見えたので、同年代の子どもたちには世界観が共有しやすいのではないでしょうか? 講談社のYA!文庫は、子ども達が手に取りやすい量の文章で、 身近な主人公たちが青春するお話がいろいろそろっています。 本がやや苦手なお子さんたちも手に取りやすいと思います。 中学生くらいのお子さんたちにお薦めです。
投稿日:2014/08/19
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索