「はひふへ ふうちゃん なにかしら」 みんなの声

もうすぐ1歳になる娘は、コップ遊びに夢中です♪

娘のお気に入りのコップを持ってきて、
『はひふへ ふうちゃん なにかしら』を
読みました！！

コップを持って、遊びながら、
読み聞かせができるのがいいですね〜♪
娘もいつも以上に、楽しそう！！

「ママがふうちゃんを抱きしめる」シーンでは、
私も娘をギュっと抱きしめました♪

読み聞かせ初心者ですが、小道具（コップ）＆ハグで、
娘の心をグっとつかむことができました！

５歳の娘と一緒に読みました。
最初に私が読み終えると、
「こんどは、わたしがよむっ！！」
と、今度は娘が読んでくれました♪

とにかく　しぐさがカワイイ〜っ☆
「なんだろう」と傾いたカンジ、
つい一緒に傾いてしまいます（笑）
「○○じゃないかしら？」の言葉づかいも、なんか新鮮！
親子で気に入ってます♪

そして、やっぱりママのぎゅっ☆のシーンは、
５歳になっても大好き。
赤ちゃん絵本だけど、大人も５歳も楽しんでます！

子どもって「モノ」を、本来使われているのとは別のモノに変身
させるのが大好きですよね。それがいつでも新鮮で、脳みそがかちかちに
なっている大人としては「うわあ。そんなものに！」と驚いたり、感心
させられたりしています。
この絵本もそんな子どもの発想の素敵なところが描かれていて、いいな
いいなと思いながら読みました。我が家の４歳児にはまだ読ませていません。
絶対「もいっかい！」連発だろうから（笑）。それに、きっとコップを
持ち出してあれやこれややってみるに決まってる（笑）。でもって、最後には
ジュース飲みたいっていうに違いない。絵本にならって。
そんな展開もかわいくて大好きです。登場する女の子や動物達も
シンプルなかわいさで、きゅんとなりました♪

コップは、どんな時に使うものかわかる年齢の子ども達の前で読みました。
読む前に、『ふうちゃんには、答えはな・い・しょ』と伝えてからの読み聞かせ。
一瞬、『コップ！』と言いかけた園児さんもいましたが、読み進めていくうちに、いろんなものへ展開していくコップに興味津々。
『わー電車だ！』『車がいいなあ』『お風呂みたい』と子ども達の頭の中で、いろいろなものになっていくコップ。
楽しそうなふうちゃんと動物さん達。ちょっぴりうらやましそうな子ども達でした。
ぜひ、子どもと≪なにかしら？≫と考えてみたい絵本でした。

４歳の息子と一緒に全ページ絵本ナビさんで、読ませていただきました。
本屋さんに走らずすぐにパソコンを開けば子どもと読めるのは
本当にありがたいです。いつもありがとうございます。

ふうちゃんの大好きな可愛いコップちゃんが、つぎつぎ変身して行く
所を見て、息子は『次は何になるんだろう？』と自分でページをめくり
たがって何度も失敗していましたが、読み終わる頃には随分上手になっていました。
どんどん色々なものに大変身するコップちゃんに目が離せません。

コップちゃんが変身して、可愛い動物たちが乗ってきて、
空いている席があったので、『ここに僕が乗るんだ〜♪』と言って
指さしていました。次から次へと変身して行くコップちゃんに
息子は『オモシロ〜い♪』と喜んでいました。

可愛らしい絵で、お話も面白いので息子は何度も読み返していました。
赤い鮮やかな色の表紙がとてもインパクトあります♪
また手にとって読んでみたい絵本です。

小さいお子さんにもおススメです。

絵が、可愛いのは、勿論ですが、ふうちゃんの仕草が、可愛すぎてメロメロになってしまいました。動物さんたちの動作もやっぱり可愛いです。
１歳８ヶ月になった孫と一緒にやりたいと思いました。私の一番やりたいのは、やっぱり「ぎゅう」とする場面です。絵本と一緒にやれるから凄く楽しみです。

色の鮮やかな絵本、大人も子どもも惹きつけられてしまいました。
「なにかしら」の問いかけに、年齢の上の子は「コップだよ、コップ！」と突っ込んでしまいますが、いろいろな変化にちょっと心動かされた？
お花が咲いてカラフルなページは下の娘のお気に入りの色使いでした。

「なにかしら」のいろいろなバージョンが読んでみたい！と思いましたが・・・
タイトルが「なにかしら」（完結！）だから、次は「どこかしら」？かな？？

色彩豊かで、はっきりとしたかわいい絵柄に
テンポがよく、わかりやすい内容
そこまでは、よくある絵本ですが、
他の絵本と違うところは、子供の想像力をかきたてる絵本です。

２歳の息子は、ちょうど「これ何？」と毎日聞いてきます。
「なにかしら？」と一緒に考える時間を作ってあげようと思いました。

息子と二人で見ました。

息子は「コップじゃん」「コップに窓があったら飲めんじゃん」とかいろいろとつぶやいていました。

見立て遊びを楽しめる本ですね。

大人の目から見ると、コップとしか見えないけれど、子どもの目から見ると

一つのものではなくて、いろいろなものに見立てて遊べそうです。

裏表紙にも一工夫ありです。

こういう発想は、子どもの得意とするところではないかと思いました。

4歳の子には少し簡単すぎるかな…なんて思いながら読んでみました。
なにかしら？って語りかけられると、
しっかり「コップ！」と答えてくれます。
変身ごっこだとわかると、望遠鏡！電話！こぶとりじいさん！……
なかなか面白い時間を過ごすことができましたよ。
字もあまりないので、一人でよく読んでいます。
絵もお話もとても可愛らしいという印象です。
特に女の子にはオススメです