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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

てのひらむかしばなし だんだんのみ」 みんなの声

てのひらむかしばなし だんだんのみ 作:長谷川 摂子
絵:福知 伸夫
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\946
発行日:2004年11月
ISBN:9784001163704
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,384
みんなの声 総数 24
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  • 楽しい

    このお話は初めて知りました。昔話に子供のころ、はまっていた私でも知らなかったお話。覚えてないだけかな?でもこのお話は面白くて笑えてしまいました。そんなばかな〜!ということ続きで子供たちもきっとあっけに取られてしまうかもしれませんね。楽しく読めそうなのでお勧めです。

    投稿日:2024/06/27

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  • 節分の豆まきのお話しですね

    全ページためしよみで、読ませていただきました。
    ほぼ同じ内容のお話しとして、”かえるをのんだととさん”や”せっつぶーん”というお話を見たり聞いたりしたことがあります。こんな絵本もあったのですね。ホラ話ですが、とても面白いお話です。節分の季節に。

    投稿日:2017/12/19

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  • せつ「ぶーん」

    節分ばなしとしては、『かえるをのんだととさん』が衝撃的で、
    私の定番なのですが、
    こちらにもありましたか。
    何やら怪しげな題名ですが、じきに大いに納得しますので、ご安心を。
    腹が痛くなったととさん、かかさんに言われて、和尚さんに相談に行くのです。
    その回答が、衝撃的です。
    腹の虫を退治するために、カエルを呑め、ですって!!!
    素直なととさんは、言われた通りにして、でも、お腹の不快感は続き、
    また言われたとおりに次々とヘビやら猟師!?やらを呑みこむんですよ。
    もちろん、最後にはあのお方も!
    ということでのあっぱれなフィナーレですが、
    この再話では、その擬音を切り離したことで、面白さがアップしています。
    昔話、ばんざい!の気分です。
    幼稚園児くらいから盛り上がりそうです。

    投稿日:2017/01/30

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  • 節分のお話なんでしょうか

    初めて読んだ昔話でした。
    だんだんの実と思っていたらだんだん飲み、、、
    こわっ!大変なことになっている、うしろでかかさが平然と大根だか蕪だか洗っているのもすごいなあ。
    お話と分かっていても、どうなるんだろうって心配になりましたね。
    和尚さんも無責任にそんなことを言って、、でもきれいに解決しましたね。節分のお話なんでしょうか。


    投稿日:2016/11/07

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  • かえるをのんだととさん

    だんだんのみって、どんなお話かなー?と思ったら
    かえるをのんだととさんと同じお話でした。
    個人的にはこちらが好みです。
    どんどん飲みこんでいくととさんも衝撃的ですが、ラストですよね、びっくりです。しかも、せつぶーん!って。笑ってしまいます。

    投稿日:2015/07/03

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  • 信じちゃったかな・・・

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘と読みました。

    読みながら、アレ?なんかこのお話知ってる気がする・・・
    と思っていたのですが、
    「かえるをのんだととさま」というお話だと途中で気付きました。

    一度読んだこともあって話も知っているはずの私ですが、
    どんどんいろんなものを飲み込んでいくととさんに
    ドキドキ。

    かえるから、へびから、きじから、
    最後は猟師まで飲み込んでしまって、
    あーこの話どうなるんだっけ???
    大丈夫なのか?
    この和尚も変なアドバイスすなよ!

    と心の中でずっと突っ込みを入れていました。
    こんなにのっぴきならないことになってるのに、
    呑気なかかさまもちょっとね・・・。

    ストーリーの流れは簡単なので、
    3歳の娘でも十分楽しめたと思います。
    まだまっすぐな3歳は、ととさまがかえるやへびを飲み込んだのを
    全部本当の話だと信じてしまったかもしれません。
    笑い話のはずなのに、
    ものすごく真剣な顔をして最後まで聞いていました。

    投稿日:2014/11/04

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  • 飲まれてしまったメンバー・・・

    和尚さんのアドバイスが、役に立っているのかいないのか・・・

    カエルの時点でもうびっくりしてしまったのに、
    まだまだ序の口だということを思い知らされるこの展開・・・。

    しかしととさん、
    そんな無茶なことをするのなら、
    じっと腹痛を堪えたほうがまだましだったんじゃないかしら。

    飲まれてしまったメンバーが、気の毒でなりません!

    投稿日:2014/01/23

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  • 「実」ではなく「飲み」だった

    お腹が痛む、ととさ。
    その痛みを治すためにしたこととは・・・

    これは、ぜひともあらすじを知らないまま、読んで欲しいです。
    なので、詳しくは書けませんが、衝撃的な面白さですよ。
    我が家では、私も子供も大笑いでした。

    投稿日:2012/09/25

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  • おなかが痛くなる

     昔話ですが、知らないお話でした。タイトルの意味がわからなかったけれど、「飲み込む」のことだったんですね。

     昔話らしい、大胆でわかりやすくユーモアのあるお話が、とてもおもしろかったです。かえるから鬼まで飲み込むなんて、こちらまでおなかが痛くなってきます。最後のオチに、笑ってしまいました。

     ととさが苦しんでいるときでも、かかさが意外とマイペースなところが、私はいちばんおもしろかったです。
     いきいきした表情の版画も、楽しめました。

    投稿日:2012/08/04

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  • かえるをのんだ ととさんの 昔話と ほとんど同じです

    絵は 版画で うまく描かれているのですが・・・・(和尚様はなかなか うまく描かれています)

    さいごに おしょうさまが 「おにはそと」  まめを まいて ととさんのしりのあなから おにが 出てくるところまでは おなじお話なのですが・・・
    最後のオチ   いきが ぽーんとさけた?(ねずみが まめを食べているの?)
     ちょっと わかりにくかったのが 残念でした・・・(長谷川摂子さんの再話ですが)
    でも おにが 逃げいくところは同じです

    だんだんのみのお話もたくさんの方が再話されていますね

    投稿日:2012/01/30

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