新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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9件見つかりました
2歳の息子に図書館で借りてきました。 二人のくまははちみつが大好き いつもはちみつの取り合い そんな二人が人助けのために大事なはちみつをあげます。 そしてそのお礼にと花の種を貰います。 その花は大きくなり、はちみつがたくさん採れるようになります。 このクマのように心優しく息子も 育って欲しいなと思います。 購入候補です。
投稿日:2014/05/03
まつしまさんの絵が気になる年頃(^^ゞ なんか味があって 愛くるしくっていいんですね 大好きな蜂蜜で取り合いになる所から おはなしは始まります 貴重な蜂蜜の理由もわかるのは いのししのおじいさんが倒れていて その蜂蜜をあげたことから このおじいさんは、一体何者!?(^^ゞだったんでしょうね 不思議な丸い玉が・・・ なんとも素敵なお花です ミツバチとの共存もいいですし みんなに分けてあげるのも いいですよね 「みんな、はなに なったような すてきな きもちに なるのでした」 素敵ですね!! 気になるのは しかさんのつのにある 毛糸玉(^^ゞ あっ! 「もりのセーター」を読むとわかるのかな? 借りないと!!
投稿日:2013/11/11
3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。ホットケーキにかけるはちみつが大好きなので、読んでみました。普通のはちみつの作り方ではありませんが、こんなふうにできてもいいね、というお話です。 川などがなく、雨水をためて飲み水にするしかない森にすむくまたちが森で倒れているいのししに水をあげて助けたところ、お礼に丸いものをもらいました。ボールのような・・・。それで遊んでいたところ、ころころ転がり、とまったところで芽をだし、根が生え、草が育ちます。そして、花が咲くととてもいい香りになり、みつばちがやってくるし、はちみつがそこでなるまでに。くまたちははちみつを採取して、おいしいはちみつを沢山たべることができました。 いのししの恩返しではありませんが、助けてあげることがどれだけ大切かというのを教訓にした絵本ですね。昔話のようです。ストーリーとしてはおもしろいですが、息子の食らいつきかたはイマイチでした。教訓系が苦手なのでしょうか。お花の話が苦手なのでしょうか。たしかにお花が女の子に興味をもたれやすい感じに描かれていたので、あまり興味を示さなかったのかもしれません。女の子には好まれるタイプのイラストではあると思います。
投稿日:2011/07/11
道で倒れているイノシシじいさんに、蜂蜜水を飲ませてあげたところ お礼にイノシシじいさんからもらったおなはの種で、たくさんの蜂蜜に なって戻ってきました。 おじいさんにあげたひとさじの蜂蜜が、森の仲間にも分けてあげられる ほど沢山の蜂蜜になって戻ってきました。 ルルとララが、イノシシじいさんに元気になってもらいたいので必死に 作って飲ませてあげた善意が好意が花開きました。 食べる物が無くても皆がひもじくても困っている人を助けるのって難し いけれど、ルルとララの好意はとても立派でした。 貧しくても心はとても豊で立派で感心しました!
投稿日:2010/04/17
たおれているいのししのおじいさんのために、 貴重なはちみつで、はちみつ水を作ってあげたルルとララ。 お礼に、茶色い丸い玉をもらいました。 自分達のことはさておき、 困っている人をみてすぐに行動できるルルとララの親切を見習いたい。 それは、一見損をしたようにみえるけど、 おはなしのように、いいことが2倍にも3倍にもなって返ってきます。 おはなしの内容も可愛いし、 ルルとララのように、優しい気持ちを大切にしてほしいですね。 お陰で、暗い森が綺麗な花で明るい森に生まれ変わりましたよ。
投稿日:2009/05/23
川も泉もない森では蜂蜜は貴重でした。そこでいのししのおじさんが倒れていて、貴重な蜂蜜水をあげました。すると不思議な種をくれて、その種は実は。。。。という話です。 昔からの民話とか神話の影がちょっと匂う話ですね。貧乏な村に、漂流神(もしくは仏の化身)が粗末な身なりでやってくる。村人は自分たちの食べ物にもこまるありさまなのに、食事をあげる。そのかわり漂流神(もしくは仏の化身)が村に福を与え、その村は幸せに暮らしたという話です。またこのはちみつだいすきの中には書かれていなかったけど、裕福な村が滅びる話も逆ヴァージョンであるのですが、子供用絵本としてえぐいので書かれなかったのでしょうね。 物語の流れの定番を踏んでいるだけあってこの物語は安心感がありますね。
投稿日:2008/05/06
こぐまのルルとララのお話です。 足りないものは自分たちで作ればいい、子供達にやる気を起こさせるステキなテーマを感じました。 ルルもララも物事の流れに乗っただけなのですが、流れに身を任せて何でもやってみる事の良さが伝わってきます。 偶然であったあの猪のおじいさんにも、立派に咲いたお花を見せてあげたいなあ。
投稿日:2007/12/11
ふたごのこぐまが、いのししのおじいさんにもらった不思議なたま。芽が出て大きくなり甘〜いかおりをたてて花が咲きます。その時に不思議な音がします。「ぽわ〜ん」って。「花が咲くときってきれいな音がするんだね」って絵本の中に書かれています。子供達も道や庭で花を見ると「ぽわ〜ん」って口ずさみます。私まで思わず、花に耳を近づけて本当に音がするのかな〜なんて聞き入ってしまいます。普段考えもしない音。とても優しい気持ちにしてくれる絵本です。
投稿日:2007/05/17
図書館で下の子が見つけてきました。かわいい双子のこぐまルルとララのお話です。 ルルとララが住んでいる森では、川も泉もないせいで、花が少なく、その為に水やはちみつがとても貴重なものでした。 ある日、道に倒れていたイノシシのおじいさんに、はちみつ水をあげたところ、お礼に不思議な種をもらいます。 その種はあっという間に成長して、茎が伸び大きな葉っぱ、たくさんのお花を咲かせました。 おかげで、ルルとララだけでなく、森のみんなはたくさんはちみつを食べることが出来るようになったというお話です。 自分たちの食料も少ないときに、倒れている人を自然に助けることが出来る。この自然な心の優しさを子供たちには絵本から感じて欲しいな。 イラストは、真島節子さん。 とてもあたたかくかわいい絵で、下の子は早く続編が読みたいと、横でうるさくいっています。 続編は出ているようなので、早く見つけなければ!
投稿日:2005/04/10
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