どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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元来、匂いにとても敏感な性質なので、嗅ぐをテーマにした、この科学えほんはとても興味深く読めます。 ささめやゆきさんの絵はいつもかわいらしいです。 お話の本文も面白いですが、 ラストの解説では初めて知ったことがたくさんあり、勉強になります。 色々なにおいをかぐことで、以前のことが思い出されたりするのは よくあることですね。 匂いと記憶のところに、脳の嗅覚領域が記憶領域のすぐそばに位置していると書かれてあるのが印象的です。 かぐかぐチェックもついていて、遊びながらチェックするのも楽しそうです。
投稿日:2017/05/11
教えなくっても、きっと子どもは匂いを通してたくさん経験をしてると思います。 この本はそれを分かりやすく楽しく表現しています。匂いって大事なんだということを親に代わって伝えてもらった気がします。
投稿日:2011/11/13
においを嗅ぐ事って、良い香りや嫌な匂いだけではなく、意識はしていなくても、危険を感知したり等、嗅覚に限らない事ですが、重要な事なのですよね(o^_^o) 動物達の鼻ってどこにあるのかな?文末には、動物達のにおいを感じる場所ミニミニ辞典もあり嗅ぐ事を面白く楽しく学び、再確認させてくれる作品でございました♪ お子様にお薦めの1冊です。
投稿日:2006/09/02
以前紹介したことのある『かむかむ』の続編(?)です。 かむかむも面白かったけど、これはかむかむ以上に面白かったです。 進行役はかぐかぐ姫。彼女のしゃべりが何ともいえず、魅力的でした。 かぐかぐ姫の好きな遊び、クンクンと物をかぐこと。その遊びを通じて、においがあるから、食べ物を味わえること。臭いにおいが危険を知らせてくれることなどを教えてくれます。 中でも、「かぐかぐすればするほど、どんどんあたまのなかにたまっていくの。あたまのなかにたまったにおいは、そのにおいを かいだときのおもいでを よみがえらせてくれるのよ。」って、ところにジーンとしてしまいました。 皆さんも、こういうにおい(かぐかぐ)の思い出って、あるでしょ? 最後、読み終えると、とても清々しい気分になれて、この絵本に出会えてよかったなって、気持ちになりました。 お勧めです!
投稿日:2005/03/23
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